2017年は7,015頭、2018年は6,955頭の頂点。

競馬界も少子化の波がひたひたと。

 

ゆかぴょん、今年はヴィクトリアマイルの一発で回収率100%を超えていますが、これまでの累積赤字を考えると全く、全然足りません。

「当たってる、当たってる」

「当てててんのよ」

と毎週いきたいものですなw

 

さて、フルゲート18頭化した1992年以降、ダービー馬は基本3人気以内。

例外はわずかに3頭。

1996フサイチコンコルド(7人気) 無敗馬(2戦2勝)

1997サニーブライアン(6人気)   皐月賞馬

2010エイシンフラッシュ (7人気)   京成杯①・1人気→皐月賞③

 

単勝人気は

1人気:ダノンプレミアム

2人気:ブラストワンピース 無敗馬(3戦3勝)

3人気:キタノコマンドール

4人気:エポカドーロ      皐月賞馬

8人気:ジェネラーレウーノ  京成杯①・1人気→皐月賞③

 

本番(オークス・ダービー)前に芝2400m戦に出走している馬は本番では勝てないの法則からブラストワンピースの①着はない。

鞍上M.デムーロ以外に強調材料のないキタノコマンドールも消し。

人気のない皐月賞馬でサニーブライアンパターンならのエポカドーロも、人気薄で皐月勝ち&府中経験なしのパターンは買えない。

8枠16番のジェネラーレウーノは過去10年15番より外は(0,0,1,38)のため買いにくい。

 

1人気は(4,1,3,2)、前走が皐月以外だと(2,0,1,0)

1枠は(5,2,1,12)で1枠1番だと(4,2,1,3)、4着以下の3頭は9,11,7人気。

ここは人気でもダノンプレミアムの1着固定しかないでしょう。

 

ただ、ちょっとだけ嫌なのが、先週アーモンドアイを切って①着だったのに、今週は1人気を買って来ませんでしたのテンコシャンコになってしまうパターン。

 

昨年秋GIの1人気は(6,1,1,4)

この春1人気は(2,4,0,3)

ダノンプレミアムが1着だと合計で(9,5,1,7)0.409/0.636/0.681

いささか勝率、連対率が高くなり過ぎじゃないっすか?

 

安田・宝塚の1人気が4着以下でも、0.375/0.583/0.625

勝率、連対率は以前として高い。

 

まあ、それでもダノンプレミアム①着決め打ちかなあ…。