今週発売の週刊文春にに掲載予定の「倉持麟太郎氏の元妻の手記」の早刷りの記事を読んで、アホなよしのりも「もう倉持・山尾コンビを庇えねーわ」とギブアップ。
①不倫はしてません、という二人の言い分を信じてた。
②仮に不倫してたとしても、政治家は能力が大事、おフランスはじめ欧米で不倫なんて当事者同士の問題なんだから、部外者がどうこういう話じゃない
という二段構えで擁護してましたが、アホなの?
①は、Wベットがおいてあって、2人が対面で座れるテーブルもイスもない部屋に、ワインを持ち込みお泊りして「業務として打合せしてただけです」なんてあるわけないっしょ。
おまけに倉持は病気の妻を実家に帰して、妻不在の家で山尾と打合せ。
これ以上ないってくらいの真っ黒々すけでしょ。
双方、自分の事務所は持ってないんですか?
②も、山尾は育児休暇中に不倫してたのがバレて議員辞職した自民党の宮崎のことを「辞めてそれで責任を取ったと言えるのか」と批判してましたよね。
他人の不倫は許せないが、自分の不倫はOKなの?
よしのりは都合よく「欧米では」と出羽守になるけれど、こういうのは「インティグリティ(一貫性)がない」として欧米では完全にアウト。
朝日新聞と違って、間違いを認めて「間違ってました、これこれこういう理由で転向します」と表明するだけマシかもしれないけど、不倫報道が出た時点でこんなのわかりきってたこと。
それにしても、未だにゴーセン道場なんぞに金払って参加してるアホがいることに驚きを禁じえません。
老害は早く消え去ってほしいなあ、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。