106円台を割り込み、105円台半ばまで円高が進む中、日経平均は続伸。
ゆかぴょんPF(日本株)は、ブレインパッド(+11%)、ドリームインキュベータ(+9%)などの上昇で+3.53%と大健闘。
まあ、52週高値にはまだ遠く、とはいえ、日経平均24000円からまだ2000円以上下げている水準でこれなら上等かな、と。
売却済み銘柄も監視してるけど、こちらはまだ売却時から▲8%~▲15%なんでこれもいいかと。
日本電産だけ16000円割れを買い戻しておけばよかったかな…と思っていたところ、本日「吉本浩之副社長(50)が6月20日付で社長兼最高執行責任者(COO)に就任、永守重信会長兼社長(73)は最高経営責任者(CEO)のまま、代表権のある会長に」とのニュースで大幅下落。
日本電産 15,935(▲565 ▲3.42%)
企業の方針も業績も変わらない…と思うのですが、やはり強烈な個性を持ったオーナー社長が一線を引くとなると、やはりユニクロ(柳井社長)、ソフトバンク(孫社長)のように「社長交代、ワシ!」発動を連想しちゃうんですよねえ…。
ゆかぴょんも、永守社長の「2020年連結売上2兆円、2030年連結売上10兆円」という進軍ラッパに乗ってinしたわけで。
ちょっと様子見、円高株安とあわせて続落するようなら打診買いしてみようかな、と。
しかし、ゆかぴょんPF(米株)はちと失敗。
VIX指数が30超えた局面で売ったらイカンよなあ…と思いつつ、恐怖に駆られて数銘柄売却したんだけど、ヤンデックス、ネットフリックスが大幅に反発してる…。
うーん、無念…。
そんな中で、隆雄がやけに勧めてくるブルー・エプロン(APRN)を本年のNISA枠で購入。
おい、その買うとサガールはやめろというに…。
このブルー・エプロンはミールキット(食材+調理の手引)の宅配サービス会社。
昨年IPOしたところ、全自動化した配送センターのソフトが不調でトラブル続きというアクシデントがあり、株価は低迷。
昨年6末につけた高値11.0ドル→11月安値2.94ドル→2/15終値3.31ドル。
現在は赤字も、2018年第4四半期までにEBITDAベースで黒字化を目指しているところ。
時価総額が1億ドル弱、アマゾンが2倍でも安いと買収しにきてもおかしくない…かもと助平根性で買ったところ、早速含み損。
ま、勝つか負けるか、二つに一つやろの…てな感じ。
この1週間、また機会損失してしまったと反省しきりのゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。