14:30現在、単勝オッズ
①6枠12 イスラボニータ 4.2
②6枠11 エアスピネル 4.6
③4枠07 レッドファルクス 5.1
1人気のオッズが4倍を超える低いレベルでの3強状態w
ゆかぴょん調べによると、2011-2016年の6年間で
・GI1人気は(42,25,16,49)
・勝率0.318、連対率0.508(2着率0.190)、複勝率0.629(3着率0.121)
2017年からGIは大阪杯、ホープフルSを加えた24戦に当てはめるとおおよそ(8,4,3,9)もしくは(7,5,3,9)ぐらいになる。
エリザベス女王杯までの結果は(6,0,4,7)なので、残りは(2,4,0,1)だと(8,4,4,8)でおおよそ標準的なところに落ち着くことに。
2016年春に(3,4,2,2)と2着が出まくった反動か、今年は1人気2着が発生していない。
2016年秋(5,1,0,5)とチャンピオンズCでアウォーディ2着から実に19戦連続でGI1人気が2着になっていないのである。
博打と喧嘩はツラを張れ!という格言からすれば、「じゃあ、1人気は2着から外しとこ」というのが王道的考え方なのであるけれど、ゆかぴょん的には2着付けで狙いたい。
2011-2016年の6年間で1人気2着の最低数は2回~平均4.17回~最高6回なので、1年を通じて2着なしというのは考えにくいのである。
つまり、弾が出てないロシアンルーレット後半に近づいている、ということ。
そして、もう一つ。
6枠に前走富士S1・2着、マイルCS1・2人気が同居。
GIで1.2人気が同居すると、結構な確率でゾロ目発生。
ちなみに2017年桜花賞では7枠ソウルスターリング(1人気③着)、アドマイヤミヤビ(2人気12着)と不発。
ボチボチ発生してもいいんでないかい、と思うのである。
なお、イスラボニータはマイル戦に限ると『自身もしくは隣馬が馬券対象』。
うむ、やはり、人気でもここは6枠を軸にすべきなのであろう。