NHKによると、民進党は両院議会総会で「希望の党」に事実上合流するという前原代表の提案を了承した、とのこと。

 

前原氏は、「国民の生活は何も良くなっていない。そして、見せかけだけ株価だけの取り組みというものが行われてそれに国民は目くらましを食っている。この延長線上に日本の将来がありますか。私はないと思う」と述べ、安倍政権を厳しく非難した。

「この道しかないだけではなくて、この道は変えさせなければいけないんです。しかも、安保法制、仮に100歩譲って日米同盟を強化することが必要だったとしても憲法違反の法律はダメでしょう」

「首相だからと言って憲法違反の法律をつくったら、すべて憲法違反でも良いということになって国家の土台が崩れるではありませんか」

「こんなことをやっている政権が皆さん5年近くも続いています。許すわけにはいきません」

 

「どんな手段を使っても、安倍政権を止めなければいけない」

「もう一度、政権交代を実現して安倍政権を退場に追い込みたい」

「もう一度、我々の理想社会を作る。そのために名を捨てて実を取る。その決断をぜひ皆さん方にご理解をいただきたい」

最終的な結論は、両院議員懇談会と両院議員総会を経て決まる。
==(以上、引用終わり)==

でもって、

・民進党は候補を公認せず、希望の党から立候補

・但し、何十億円の政党交付金を返還するのは嫌だから、選挙までは党は存続

・希望の党の小池BBAは「面接(=踏み絵、改憲と安全保障に対する姿勢)して決める」

なんだとか。

 

もうね、アホかと、バカかと。

小池BBAはつまるところ政界渡り鳥のええかっこしいで政策も実績もなし。

その時、その時で有権者受けのいいことをアピールするだけの権力亡者。

今回は「消費税凍結、反原発」をアピールすることで反自民層の取り込みを狙う。

でも、それでどう整合性を取るのか、何も考えていない…と思われる。

 

都議ですらロクな奴がいなかったのに、まっとうな国会議員になるうる候補がそうそういるわけなし。

そこに元民進党の面々が合流?

社民党、共産党にポイすべき左巻きは面接でオミットするんでしょうけど、どのみちカスしかいないでしょ、しょせん民進党なんだから。

3年間の与党の時も酷かったけど、下野したその後の5年もほんまカス。

ブーメランが突き刺さりまくりの、対案なしの反対野党。

もうね、死んでくれとw

 

でも、これで改憲に反対の勢力が減って、憲法改正が現実味を帯びてくることになるのかな。

【自分の身は自分で守るしかない】これはいつの世も変わらない絶対の真理

9条信者にはそれがわからないんだから、どーしようもない認知症。

 

いやあ、最近、政治カテゴリの記事ばっか書いてるような気もしますが、別にゆかぴょんは意識高い系でもないし、政治好きでもない。

ただ、チラシの裏的に「ひどい話ダナー」と思ったことを吐き出しているだけ。

 

あんまり読んでて面白いもんでもないと思うんですが、何でか「いいね!」が付いたりするのは不思議なもんです。