最近、LGBT、すなわち Lは「レズビアン」、Gは「ゲイ」、Bは「バイセクシャル」、Tは「トランスジェンダー(またはトランスセクシャル)」 を意味するポリコレ用語が流行っていますが、本家本元のアメリカではもう古い!んだそうです。(→引用元はコチラ

 

PCの最先端にあるアメリカでは、「LGBT」だけでは、豊富なセクシャリティをカバーしきれない、ということからさらなる表現が生みだされているそうです。

なぜそんな表現が必要かといえば、「LGBT」に含まれない少数派からすると、「LGBTの権利」という表現そのものが、自分を無視する差別表現になり、それはPCの観点から正しくない、という理屈なんだとか。

 

最近では「LGBTQQIA」 、 さらには「LGBTQQIAAP」という表現が進んでる、とされているとのこと。

 

Qは「クイア」で直訳すれば「奇妙な」で、もともと否定的なニュアンスで用いられていたものが、「奇妙でいいじゃないか、人間だもの(byみつを」と「クイア」に分類された側から、積極的に用いられるようになったとか。

 

次のQは「クエスチョニング」。自分の性自認や性的指向が定まっておらず、疑問を持ち続けている若者を指してるそうな。

Iは「インターセックス」。日本で言うところの性同一性障害など。

最後のAは「アライ」。ストレートでありながら、ゲイの権利を理解して一緒に戦う人には、「同盟」を意味するアライという分類が与えられるとか。

 

Aは「アセクシャル」。異性にも同性にも恒常的な恋愛感情や性的欲求を感じることがない人のこと。

Pは「パンセクシャル」。個性によって他人に魅かれるのであって性別を超越する人を意味する。バイセクシャルとの違いは、男女という性別の違いを無視しているか否かだという。

 

もうね、アホかと、バカかと。

PPAPじゃあるまいし、知るかよ、そんなの!というのがゆかぴょんの感想。

 

リベラルのアカんところは、「自分は正しい、だから間違ってるのは世の中!」と視野狭窄して突き進んでいくこと。

 

有りて在る世の中は、それなりに合理的、経験の積み重ねによって今の形になってるんだから、変えるとしたら同程度の時間をかけてフェビアンに進めろってーの。

 

お前らが自分の好きな地獄に堕ちるのは一向に構わないけど、ゆかぴょんまで巻き込むな!

 

まったくもってやってらんないづら、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。