昨年6月に都知事を辞職した舛添要一氏(68)が17日放送のTBS系「有吉ジャポン」(木曜・後7時56分)に出演。「政治とカネの問題」での電撃辞任から1年2か月。都内の自宅地下室での“潜伏生活”を公開した。
「とにかく社会復帰というか、大学の先生になるとか就職活動をしなければいけないけど、誰も喜んで『舛添さん、来て下さい』という状況ではない。収入も(月に)事務所からの月給11万円だけ」と明かし、約100円のカップラーメンをすする様子を撮影させた。
==(以上、引用終わり)==
バラエティ番組とはいえ、舐めてんのか?
つーか、確実に舛添は舐めてんだろ、『この程度で視聴者(国民)は騙せる、同情させられる』って。
都知事2年半やってるんだから、それだけでも推定年収2600万円×2.5+退職金2200万円=合計1億4300万円。
その前は2001年7月から2014年1月まで参議院を約2期(12年6ケ月)。
歳費130万×12+ボーナス590万=年収2150万円。
「文書通信交通滞在費」が月額100万円→年間1200万円。
さらに政党助成金(ほぼ自民党所属なので年間数百万円?)もあったはず。
議員年金は2006年に廃止されたので、当時現職国会議員だったから一時金で受け取って受給はないだろうけど。
つまり、国会議員時代、年収4000万円×12.5年=約5億円は貰っているはず。
国会議員+都知事だけでも6億4000万円の報酬があり、さらにTV出演等のタレント活動もやっていたから実際はそれ以上。
生活保護の姉の援助を断ったり、都知事時代の公金私用疑惑といい、コイツは井戸塀政治家の対局だから経費をかけずに蓄財してるに決まってる。
ちょっと考えれば誰でもわかることなのに「この程度で愚民どもは騙せるニダ」という思考が透けて見える薄っぺらさ。
政治家としては有能なんだから、あの程度のことで辞めさせるのは損失という向きもありますが、ゆかぴょんには到底そうは思えませんな。
やたらと韓国に肩入れしてたし、この程度の浅知恵野郎なんぞ議員にすんな!
ホント、団塊の世代(舛添は1948年生まれ)ってロクな奴がいないなあ、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。