為替が110円台と円高に振れたにもかかわらず、日経平均は上昇。

「6月だよ 機関投資家 出動!」という理由で騰がったとの後講釈があったけれど、ホンマかいな。

 

昨夜のNYは21,008.65(▲20.82 ▲0.10%)と僅かに下落しただけなのに、ゆかぴょんPFを大きく下落。

原因はアイロボット(IRBT)

5/30には終値99.82。

ゆかぴょんの簿価@32.5だから3倍したら97.5、トリプルバガーの達成じゃーい!!とぬか喜びしたのもつかの間、5/31には92.72(▲7.1 ▲7.11%)と急落。

 

あきまへん、堪忍どっせといいたくなる展開である。

3月末には66.14、2月で50%ほど上昇してるんだから、それぐらいの調整はあってもおかしくないのかもしれないけど…。

 

買い遅れ涙目でヤフーファイナンスに登録したPFを眺めていたところ、急落しているパーク24に着目。

 

5/31 3,090円

6/1   2,918円(安値2,871円)

(年初来高値 1/10 3,245円)

(年初来安値 4/17 2,813円)

 

ゆかぴょんは後場、2,906円でGet's!

俗に「野中の一本杉」、相場全体が下落している中で上昇している銘柄は(それだけ強い材料があるので)買い!という格言があります。

 

でも、相場全体が上げてる中で急落している銘柄は…?

どんだけ弱いねん、みたいなw

 

しかし、まあ、いいのです。

2,900円台だった時に「買いたくて、買いたくて、買いたくて、辛いよ~」と金爆みたいに思っていたところ、結局買えなかったところで3,100円台まで上昇してましたからな。

本日限定、タイムセールで5%引き!持ってけ、ドロボー!みたいな乗りで買ってしまったw

 

前日に発表した上半期決算内容(営業利益は85.6憶円で前年同期比10%減益、2-4月期は同7%減益。通期は据え置き)が嫌気されたようで、減価償却費の増加や新規事業費用負担が背景、とりわけ、期待のカーシェア事業の収益伸び悩みがマイナス視される形、とのこと。

 

うーん、でも、ウーバー的なものと自動運転を組み合わせた事業が日本で立ち上がるとしたら、既にインフラ(駐車場、カーシェア事業)を押さえているこのパーク24がド本命、王道路線のはず。

 

おそらく、都市部では「自動車は所有するものではなく、シェアするもの」という流れが強まっていくはず。

なら、ちょっと安くなったこの辺で…と考えた次第。

 

配当も2.4%あることだし、目先のことに一喜一憂せず、2020年までアホールドを貫きたいと思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。