週末は落ち着きを取り戻し、円安株高になるんじゃないかなと予想していたのですが、概ね正解。

 

しかし、ところが、ぎっちょん…。

石川製作所 1,395 +229 +19.64

細谷火工 925 +150 +19.35

その他、日本アビオニ+18%、重松+11%といったところ。

 

日経は騰がる、防衛関連株も騰がるっておかしくね?

と相場に文句をいっても始まらない。

 

ゆかぴょん、石川を金曜に利確してしまい、またも「ダマラム、一生の不覚!!」をやらかしてしまった模様。

まあ、後知恵ですけど「自衛隊には弾薬(たま)がないと智恵子はいう」という奴ですな。

 

トランプ政権は同盟国、日本・韓国・NATOに防衛費がGDP比2%になるように求めている。

日本の場合は約2倍になるわけで、そこまで増額せずとも何がしかのことはしないといけない。

 

そうすると、その防衛費増→株価に反映するところはどこか?

仮にF-35や潜水艦を増やすとしても、LMTや三菱重工、川崎重工の株価にはさほど影響を与えないと思われる。

影響が大きいのは、確かに石川や細谷でその隘路を買いが押し上げることはありえる…と連想して行動できなかったゆかぴょんがアンポンタンなのである。

 

嗚呼、無念w