「正論(2017年5月号)」の小浜逸郎氏の連載シリーズに内田樹が登場。

 

ゆかぴょんの感じていた違和感、うさんくささを簡潔明瞭に説明してくれる良記事である。

 

『内田樹の生存戦略』という雑誌GQに連載されていた読者とのQ&Aをまとめた本を引用しつつ、うっちーのブサヨ脳を滅多斬りという感じ。

 

曰く、

・非政治的な質問に対する内田氏の回答はなかなか面白く、鋭い回答が散見される。

…ふむふむ、確かにこれはゆかぴょんもそう思うし、だからこそ、あのやたらと多作で重複内容も多い本が売れてるんでしょうな。

 

・だが、質問が政治的な事項に及んだ瞬間、内田氏の回答はまるで見当外れとなってしまう。

 

(1)首相の靖国公式参拝は、ドイツの首相がヒトラーの墓参りをしているようなもの

→いやいや、全然違うでしょ。東条英機はヒトラーのような独裁者ではなかったし、大日本帝国はナチスのようなホロコーストはやっていないでしょ。

どこの国も、公人が国のために戦って亡くなった軍人に敬意を表すのは当たり前。

 

(2)9条礼賛

→誰がどう詭弁を弄しようが、アレはGHQの押し付け憲法で日本人が自ら制定したものではありません。

「オマエは丸腰でいろ、オレが守ってやるから(=日米安保)」とセットでないと機能しないクソというか、空疎な美辞麗句。

 

「自分の身は自分で守るしかない」というのは否定しようのない絶対的な真理。

それを無視して「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」なんぞ、この人ホントに武道家なのかなあ?

保身の達人ではあるんだろうけどw

 

(3)アベガー、アベガー

安倍総理は高校デビュー(の不良)、安倍総理の支持者は日本を北朝鮮のような国に変革したいと望んでいる…とうっちーは言う。

 

→アホなのか?

共産党、社会党、日教組、朝日新聞、岩波書店…

「北朝鮮は地上の楽園」などとバカげた事を言っていたのはどの勢力なのか?

うっちーはそれらの勢力のお花畑ぶりor工作員ぶりを批判したことがあるのかね?

あるわけないよね、リベラル芸人、実態はブサヨ芸人なんだからお友達やスポンサーの批判なんてするわけないw

 

(4)韓国との交際のあり方

Q.日本はいつまで韓国に謝罪し続ければいいんですか?

A.いつまでも、いつまでもじゃ!

 

儒教圏に「対等」という概念はありません。

君臣、父子、兄弟、とにかく上下関係と正統性が全て。

強い者・偉い者は、目下の者には何をしてもいい。

そういう関係性を、日中・日韓間で未来永劫固定しようと宣伝戦・歴史戦に励んでいるのが、シナ韓鮮。

 

うっちーはバカなのか、工作員なのか、あるいはバカな工作員なのか。

 

この手のブサヨ芸人を大学教授として抱えていた神戸女学院大学もバカなのかな…と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。