XOM、VZ、KFCを150万ずつ購入。
PFの構築に動き出した。

正直、ダウが20300ドル、ドル円が114円前後のタイミングでいいのかなあ?という気がしなくもない。
トランプ政権の政策、減税・インフラ&軍事投資が動き出したら、景気上昇&インフレ&金利高になるでしょ?
そうなると、疑似債券的な高配当株であるXOMやVZにはマイナスなんじゃないのかと。

そういう弱気な気分とバフェット太郎ちゃんの「タイミング投資には意味がない」にだま…、もとい、後押しされたのとあわせての、【A口座:米株専用】の買い出動。

しかし、現在、数えてみると14銘柄。
ちょっと多いし、バランスも悪く、美しさを感じないPF。

IBM、KFC、VZ、XOM、WFC、PG、KO、これはバフェット翁もしくはバフェット太郎ちゃんが「アカンでしょ」と売却しない限り、アホールド&買い増し&配当再投資。
XOMはバフェット翁が数年前に「ダマラム、一生の不覚!」と売却しましたけどねw

時価でIBMの74,000ドルからKOの6,400ドルまでバラけてる。
IBMが一番自信あり!だから、それはいいけど、他は30,000ドルくらいまで2度、3度にわけて買い増ししながらバランス調整かな。

GOOG、YNDX、IRBT、GILDは、GOOGとYNDXは高成長継続期待でアホールド。
IRBTとGILDは同程度の購入額が+68%、▲43%で明暗を分けている。合わせ切りして薄利撤退かな。

残り三銘柄は金鉱株。一旦売却でいいかな。
次の利上げか、さらにもう一回利上げしたあたりに金価格の底が来て、やっぱり金利が上昇しすぎるとマズいわということで金融緩和に逆戻りするんじゃないかと予想してるので、そのタイミングで再購入するかも。

とまあ、リスト化はしないけど、美しさに欠けるPFであることがおわかり頂けたであろうか。
ぼちぼちと、重荷を背負いて遠き道を行くが如き投資を継続したいと思います。ちゃんちゃん。