ヤフーファイナンスの右側に米国株値上がりランキングが表示されるようになっているんだけど、銘柄数が多いから、いつもほぼ知らない銘柄が表示されている。
昨日、たまたま、ドライシップス(DRYS)が5.61(+34.21%)が表示されているのを見て、「あー、以前、バルチック海運指数が超安い時に買ってみようかと思ったんだよね~」とクリックしてチェックしたところ、喫驚!
年初来安値:(10/28)0.30
年初来高値:(11/15)102.00
( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ ・・・(;゚д゚) ・・・
2週間ちょいで340倍!?
アメリカの株式市場には値幅制限がないと智恵子は言う…、にしたって、100倍界王拳もびっくりですやんw
年初来高値の前後の値動きはというと、
(11/13)終値13.60
(11/14)終値42.86(+315.15%)
(11/15)始値55.00、高値102.00、安値45.40、終値73.00(+170.32%)
(11/17)始値51.08、高値54.15、安値10.80、終値11.00(▲84.93%)
高値で売り抜けられたらヘブン状態、週末持ち越したらグニャ~状態w
ゆかぴょんがドライシップス(DRYS)を買おうかと思ったのはマジな話なんですが、いつ頃だったか、1ドル切ってた頃だったかなあ…。
しかし、ゆかぴょんが使用している楽天証券だと1取引に25ドル(税抜き)+ 1回の取引あたり1,000株超の場合は1株ごとに2セント(税抜)追加なのです。
つまり、仮に最安値で指してた場合、1株0.30ドルに対して手数料が0.02セント(6.67%)w
・1万ドル買い(99,999.9ドル、333,333株@0.30ドル、手数料7,205.39ドル(税込))
倍になったぜ、イェーイ!と売却すると、
・(199,999.8ドル、333,333株@0.60ドル、手数料7,205.39ドル(税込))
源泉前の単純な売却益が99,999.9ドルなのに、手数料が14,410.79ドル(利益比14.4%)かかってしまうというトラップw
損切りだったら、辛い、辛すぎる、10万石饅頭w
マネックス証券とSBI証券は上限20ドル(税抜き)となっているようですが、こういうトラップにかからないためにはしっかりと自分で証券会社のHPをチェックしないといけないですな。
ちなみに、SBI証券は「1注文の上限数量(当社):250,000単位」となっているので、 333,333株の発注は分割しないと出来ません。
ボロ株投資、それを米国株でするとは思いませんが、大恐慌時に大暴落・額面した株を買い集めるのはある種王道といえますからな。知っておいて損はないかと。
ゆかぴょんも楽天証券でしか米株を買ったことがなく、マネックス証券は開設してなかったので、ドライシップス(DRYS)を買うのは止めたのですが、SBI証券は口座あり。
そこで買うという発想があれば、0.8ドルぐらいで買っていても、昨日2/7終値4.83でシックスバガーになっていたのに…。
(もっとも、現在4.03(▲0.80 ▲16.56%)なのでグニャってるはずですがw)
幕末の藩札、大恐慌時の額面割れ・1ドル割れ銘柄、東ドイツ崩壊直前の東ドイツマルク、ソ連崩壊後にロシア政府が国民に配った国営企業の株券、2003年頃の大チタ、住友金属、リーマンショック時の米金融株、売上対前年▲90%超の工作機械株、額面割れのゼネコン株etc
一寸先は闇、あと何年、何十年生きられるかはわかりませんが、大暴落が来た時にブン投げられて超絶安値になっているボロ株を拾い集める若干の余裕と勇気と知識があれば…、と思うがゆえに書き記す次第。
長生きして、そういう場面に臨んでみたいものですなあ、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。
昨日、たまたま、ドライシップス(DRYS)が5.61(+34.21%)が表示されているのを見て、「あー、以前、バルチック海運指数が超安い時に買ってみようかと思ったんだよね~」とクリックしてチェックしたところ、喫驚!
年初来安値:(10/28)0.30
年初来高値:(11/15)102.00
( ゚д゚) ・・・ (つд⊂)ゴシゴシ ・・・(;゚д゚) ・・・
2週間ちょいで340倍!?
アメリカの株式市場には値幅制限がないと智恵子は言う…、にしたって、100倍界王拳もびっくりですやんw
年初来高値の前後の値動きはというと、
(11/13)終値13.60
(11/14)終値42.86(+315.15%)
(11/15)始値55.00、高値102.00、安値45.40、終値73.00(+170.32%)
(11/17)始値51.08、高値54.15、安値10.80、終値11.00(▲84.93%)
高値で売り抜けられたらヘブン状態、週末持ち越したらグニャ~状態w
ゆかぴょんがドライシップス(DRYS)を買おうかと思ったのはマジな話なんですが、いつ頃だったか、1ドル切ってた頃だったかなあ…。
しかし、ゆかぴょんが使用している楽天証券だと1取引に25ドル(税抜き)+ 1回の取引あたり1,000株超の場合は1株ごとに2セント(税抜)追加なのです。
つまり、仮に最安値で指してた場合、1株0.30ドルに対して手数料が0.02セント(6.67%)w
・1万ドル買い(99,999.9ドル、333,333株@0.30ドル、手数料7,205.39ドル(税込))
倍になったぜ、イェーイ!と売却すると、
・(199,999.8ドル、333,333株@0.60ドル、手数料7,205.39ドル(税込))
源泉前の単純な売却益が99,999.9ドルなのに、手数料が14,410.79ドル(利益比14.4%)かかってしまうというトラップw
損切りだったら、辛い、辛すぎる、10万石饅頭w
マネックス証券とSBI証券は上限20ドル(税抜き)となっているようですが、こういうトラップにかからないためにはしっかりと自分で証券会社のHPをチェックしないといけないですな。
ちなみに、SBI証券は「1注文の上限数量(当社):250,000単位」となっているので、 333,333株の発注は分割しないと出来ません。
ボロ株投資、それを米国株でするとは思いませんが、大恐慌時に大暴落・額面した株を買い集めるのはある種王道といえますからな。知っておいて損はないかと。
ゆかぴょんも楽天証券でしか米株を買ったことがなく、マネックス証券は開設してなかったので、ドライシップス(DRYS)を買うのは止めたのですが、SBI証券は口座あり。
そこで買うという発想があれば、0.8ドルぐらいで買っていても、昨日2/7終値4.83でシックスバガーになっていたのに…。
(もっとも、現在4.03(▲0.80 ▲16.56%)なのでグニャってるはずですがw)
幕末の藩札、大恐慌時の額面割れ・1ドル割れ銘柄、東ドイツ崩壊直前の東ドイツマルク、ソ連崩壊後にロシア政府が国民に配った国営企業の株券、2003年頃の大チタ、住友金属、リーマンショック時の米金融株、売上対前年▲90%超の工作機械株、額面割れのゼネコン株etc
一寸先は闇、あと何年、何十年生きられるかはわかりませんが、大暴落が来た時にブン投げられて超絶安値になっているボロ株を拾い集める若干の余裕と勇気と知識があれば…、と思うがゆえに書き記す次第。
長生きして、そういう場面に臨んでみたいものですなあ、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。