放送作家、司会者、作詞家、エッセイストなど多岐に渡る活躍をされていたそうで、その死を惜しむ人も多かろうと思います。
しかし、この人、品性下劣なお仲間とツルんでいたので、ゆかぴょんは全然その死を惜しむ気にはなれません。
以下、『週刊金曜日』主催の「ちょっと待った!教育基本法改悪 共謀罪 憲法改悪 緊急市民集会」で彼らが行ったパフォーマンス。
「えー、今日は特別な日なんで、とても高貴な方の奥さんにも来ていただきました。この会場のすぐ近く、千代田区1丁目1番地にお住まいの方です」
佐高信氏がそう言うと、舞台の右袖から、しずしずと美智子皇后(劇団『他言無用』に所属する石倉直樹)のお姿を真似たコメディアンが出てきた。黒いスカートに白のカーディガン、頭には白髪のかつらと、帽子に見立てた茶托を乗せている。
そして、顔は顔面だけおしろいを塗って女装をした男である。会場は、拍手喝采だ。
「本日は雨の中、多くの国民が集まっている中、なんの集会だかわかりませんが」と切り出すと、大きな笑いが起こった。「そう言えば、先日、主人と一緒に、ソフトバンクの王貞治監督にお会いしたんです。
王さんは“日の丸のおかげで優勝できました”と、仰っていましたが、この人が日の丸のおかげなんて言うのは、おかしいんじゃありませんか?」そう言って、 コメディアンは笑いをとった。先日の園遊会で、王監督が、天皇陛下に話した内容を皮肉ったのだ。続けて、「そう言えば、去年は皇室典範を変えるとか変えな いとかで、マスコミがずいぶん騒がしかった。でも、ウチの次男のところに男の子が生まれたら、それがピタッとおさまっちゃいましたね」と悠仁親王のことを 話題に。
そして、「今日は、実はその子を連れてきているの。ちょっと連れてきて」と言うと、スタッフが舞台の下からケープに包まれた赤ちゃんの人形のようなものを壇上の“美智子皇后”に無造作に手渡した。
よく見ると、猿のぬいぐるみである。“美智子皇后”は、そのぬいぐるみに向かって、「ヒサヒト!ヒサヒト!」と声をかけながら、その猿の顔を客席に向けたり、ぬいぐるみの腕を動かしたりする。場内は大爆笑。
大受けに満足の“美智子皇后”の芝居は続く。やがて、抱いている猿のぬいぐるみに向かって、「ヒサヒト! お前は、本家に男の子が生まれたら、お前なん か、イーラナイ!」と叫んで、舞台の左側にポーンと放り投げるパフォーマンスが演じられた。だが、このシーンで場内は静まり返った。
ここで登場したのが『話の特集』の元編集長でジャーナリストの矢崎泰久氏と、作家であり、タレントでもある中山千夏。
「これはこれは、さる高貴なお方の奥さんではないですか。その奥さんにお聞きしたいこ とがあるんです」 と、矢崎氏。「天皇なんてもう要らないんじゃないですか。天皇なんてのは民間の邪魔になるだけでしょ?」 と聞く二人に“美智子皇后”は、「あら、アタシは民間から上がったのよ」と、応える。
中山女史が、「そもそも天皇になれるのが直系の男 子だけという方がおかしいでしょ? 男でも女でも、長子がなれるようにすべきじゃないでしょうか。それで、ハタチぐらいになったら、本人の意志で天皇にな りたければなり、なりたくなければ一般人になってそれで終わり。普通の市民のように選挙権も持てるようにすればいい。 そうしていけば、天皇家というウチはなくなります」と、持論を展開。すると、矢崎氏が、「そう言えば、今日はご主人が来てませんね?」と“美智子皇后”に 尋ねる。「ハイ」「どこか悪いの?」と、矢崎氏。
「ハイ。知っての通り、病でございまして。マエタテセン?じゃなかった、えーと、あ、そうそう、前立腺を悪くしまして。あまり芳しくないのですよ」「それ はご心配でしょうねえ」「そうなんです」そんなやりとりが続いた後、突然、矢崎氏が、「それであっちの方は立つんですか?」と、聞く。“美智子皇后”は面 食らいながら、「私の記憶では……出会いのテニスコートの時は元気でございました」と、応える。
今度は、元放送作家でタレントの永六輔氏が舞台に登場。永氏は、「ここ(日比谷公会堂)は、昔、社会党の浅沼稲次郎さんが刺殺されたところなんです」「君が代は、実は歌いにくい曲なんですよ」
などと語り、アメリカの「星条旗よ永遠なれ」のメロディーで『君が代』を歌うというパフォーマンスを見せるのである。
以上、引用終わり。
まあ、なんちゅーか、下品な連中ですわいな。
待望の孫が出生や、自身の病気をこのように揶揄された時、アンタたち自身は平気でいられるのかね?
日頃、人権、人権と喧しいけれど、アンタたちの人権感覚はその程度のものなのだね?
そういうことをするのなら、生まれ故郷の半島に帰国してやりなさい。
二度と日本に来るんじゃないぞ、というのがゆかぴょんの感想。
さあ、今日はコンビニで赤飯オニギリでも買って、永六輔の地獄堕ちをお祝いしてあげるとしよう、と思ったゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。
しかし、この人、品性下劣なお仲間とツルんでいたので、ゆかぴょんは全然その死を惜しむ気にはなれません。
以下、『週刊金曜日』主催の「ちょっと待った!教育基本法改悪 共謀罪 憲法改悪 緊急市民集会」で彼らが行ったパフォーマンス。
「えー、今日は特別な日なんで、とても高貴な方の奥さんにも来ていただきました。この会場のすぐ近く、千代田区1丁目1番地にお住まいの方です」
佐高信氏がそう言うと、舞台の右袖から、しずしずと美智子皇后(劇団『他言無用』に所属する石倉直樹)のお姿を真似たコメディアンが出てきた。黒いスカートに白のカーディガン、頭には白髪のかつらと、帽子に見立てた茶托を乗せている。
そして、顔は顔面だけおしろいを塗って女装をした男である。会場は、拍手喝采だ。
「本日は雨の中、多くの国民が集まっている中、なんの集会だかわかりませんが」と切り出すと、大きな笑いが起こった。「そう言えば、先日、主人と一緒に、ソフトバンクの王貞治監督にお会いしたんです。
王さんは“日の丸のおかげで優勝できました”と、仰っていましたが、この人が日の丸のおかげなんて言うのは、おかしいんじゃありませんか?」そう言って、 コメディアンは笑いをとった。先日の園遊会で、王監督が、天皇陛下に話した内容を皮肉ったのだ。続けて、「そう言えば、去年は皇室典範を変えるとか変えな いとかで、マスコミがずいぶん騒がしかった。でも、ウチの次男のところに男の子が生まれたら、それがピタッとおさまっちゃいましたね」と悠仁親王のことを 話題に。
そして、「今日は、実はその子を連れてきているの。ちょっと連れてきて」と言うと、スタッフが舞台の下からケープに包まれた赤ちゃんの人形のようなものを壇上の“美智子皇后”に無造作に手渡した。
よく見ると、猿のぬいぐるみである。“美智子皇后”は、そのぬいぐるみに向かって、「ヒサヒト!ヒサヒト!」と声をかけながら、その猿の顔を客席に向けたり、ぬいぐるみの腕を動かしたりする。場内は大爆笑。
大受けに満足の“美智子皇后”の芝居は続く。やがて、抱いている猿のぬいぐるみに向かって、「ヒサヒト! お前は、本家に男の子が生まれたら、お前なん か、イーラナイ!」と叫んで、舞台の左側にポーンと放り投げるパフォーマンスが演じられた。だが、このシーンで場内は静まり返った。
ここで登場したのが『話の特集』の元編集長でジャーナリストの矢崎泰久氏と、作家であり、タレントでもある中山千夏。
「これはこれは、さる高貴なお方の奥さんではないですか。その奥さんにお聞きしたいこ とがあるんです」 と、矢崎氏。「天皇なんてもう要らないんじゃないですか。天皇なんてのは民間の邪魔になるだけでしょ?」 と聞く二人に“美智子皇后”は、「あら、アタシは民間から上がったのよ」と、応える。
中山女史が、「そもそも天皇になれるのが直系の男 子だけという方がおかしいでしょ? 男でも女でも、長子がなれるようにすべきじゃないでしょうか。それで、ハタチぐらいになったら、本人の意志で天皇にな りたければなり、なりたくなければ一般人になってそれで終わり。普通の市民のように選挙権も持てるようにすればいい。 そうしていけば、天皇家というウチはなくなります」と、持論を展開。すると、矢崎氏が、「そう言えば、今日はご主人が来てませんね?」と“美智子皇后”に 尋ねる。「ハイ」「どこか悪いの?」と、矢崎氏。
「ハイ。知っての通り、病でございまして。マエタテセン?じゃなかった、えーと、あ、そうそう、前立腺を悪くしまして。あまり芳しくないのですよ」「それ はご心配でしょうねえ」「そうなんです」そんなやりとりが続いた後、突然、矢崎氏が、「それであっちの方は立つんですか?」と、聞く。“美智子皇后”は面 食らいながら、「私の記憶では……出会いのテニスコートの時は元気でございました」と、応える。
今度は、元放送作家でタレントの永六輔氏が舞台に登場。永氏は、「ここ(日比谷公会堂)は、昔、社会党の浅沼稲次郎さんが刺殺されたところなんです」「君が代は、実は歌いにくい曲なんですよ」
などと語り、アメリカの「星条旗よ永遠なれ」のメロディーで『君が代』を歌うというパフォーマンスを見せるのである。
以上、引用終わり。
まあ、なんちゅーか、下品な連中ですわいな。
待望の孫が出生や、自身の病気をこのように揶揄された時、アンタたち自身は平気でいられるのかね?
日頃、人権、人権と喧しいけれど、アンタたちの人権感覚はその程度のものなのだね?
そういうことをするのなら、生まれ故郷の半島に帰国してやりなさい。
二度と日本に来るんじゃないぞ、というのがゆかぴょんの感想。
さあ、今日はコンビニで赤飯オニギリでも買って、永六輔の地獄堕ちをお祝いしてあげるとしよう、と思ったゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。