まずは、無事の発見おめでとうございまする。
少子高齢化の中、貴重な命が失われずに済んだのは慶賀の至り。

さて、予想は外れた時にこそ、より記録に残し、分析・反省すべきである。

ゆかぴょんもネット界隈のゴシップ雀同様、あの父親は怪しいと感じていた。
「実は虐待死させて遺体遺棄、羆かキタキツネが遺体を荒らしたあたりで発見されるように、タイミングを図って『躾のために車から降ろして、5-10分して戻ったらいなくなっていた』と遭難を演出していたのでは…」
という、チト辛辣な意見に近いものがあった。

あの父親のコメントする姿には、焦燥や後悔、エライことになってしまったという動揺が感じられなかったからである。

真相は常に藪の中、ではあるけれど、無事で発見されたことから、あの父親の供述は一応ほぼ正しくて筋が通っている、ということになる。

ネット界隈のゴシップ雀も元警視庁捜査一課の田宮氏ばりに、プロファイリングを失敗するということが大いにありうるという点で反省しないといけないですな。

それにしても、田野岡大和君、おそらく日本に同姓同名はいないように思う。
本人に罪はないとはいえ、これから先、初対面の人にも「アレッ、もしかして、お前のアナタは…」と言われることがあるだろうから、大変ですな。

まあ、「そうなんですよ~、あの時はガチで死ぬかと思いましたよ。真っ暗闇の北海道の森の中がどんなに恐ろしいか、想像が付きます?」とおいしく雑談のネタに出来るぐらい逞しく育ってほしい。

あとはあれですな、6日間、水だけで生き延びた…
もしかして、ナメック星人と地球人のハーフかな?と思ったゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。