凱旋門賞に5/30時点で日本馬11頭が登録をすませた、とか。

3歳では、ダービー①②③着のDI産駒トリオのマカヒキ(牡・友道)、皐月賞馬ディーマジェスティ(牡・二ノ宮)、サトノダイヤモンド(牡・池江)。
さらに、青葉賞①着のヴァンキッシュラン(牡・角 居)、スプリングステークス馬マウントロブソン(牡・堀)の計5頭。

古馬では、昨年二冠馬にしてドバイ
DSC②着のドゥラメンテ(牡4・堀)を筆頭に、サトノラーゼン(牡4・池江)、タッチングスピーチ(牝4・石坂)、 トーセンビクトリー(牝4・角居)、ワンアンドオンリー(牡5・橋口)、サトノノブレス(牡6・池江)の計6頭。

まあ、古馬はドゥラメンテ以外はそう期待できないものの、
ダービー①②③着のDI産駒トリオには大いに期待したい。
勝てば、子は父を超え、父はその偉大なる父サンデーサイレンスを超える。

海外GIでは、あのSSよりも結果を出しているDIだけに…楽しみですな。

■サンデーサイレンス… 12世代で海外GⅠ4勝
ハーツクライ(ドバイシーマ)
ハットトリック(香港C)
ステイゴールド(香港ヴァーズ)
サンデージョイ(豪オークス)

■ディープインパクト…5世代で海外GⅠ6勝
ジェンティルドンナ(ドバイシーマ)
リアルスティール(ドバイターフ)
エイシンヒカリ(香港C、イスパーン賞)
リアルインパクト(ジョージライダーS)
ビューティーパーラー(仏1000ギニー)