さて、1枠1番ディーマジェスティ(蛯名)が1着という判断に誘導されたサインとは…
まず、ここ10年のダービーは1枠が異常に馬券対象率が高い。
①枠(6-2-0-12)、1枠1番は(4-2-0-4)
そして、1枠1番の優勝が多いためもあるだろうけど、CMはディープスカイ、エイシンフラッシュ、キズナと全て1枠1番の馬を使用。
それ作為があるよね?
ここ10年で1枠以外の優勝馬は4頭いるんだよ?
瑛太も白いジャケットで、1枠を暗示。
今年のG1は1人気がダービーまで(3,2,1,2)
1-4番に入ると(3,0,0,0)
5-18番に入ると(0,2,1,2)
おおっ、金曜前売りはリオンディーズが何故か1人気だったけど、マカヒキ、サトノ、ディーマジェのどれが最終1人気になるかと思っていたら、ディーマジェが1人気に。ふむふむ。
さらに、JRAの紅一点、藤田菜七子が最終12Rに騎乗すると、これまでメインRでその馬番が1着。
折しも、伊勢志摩サミットには紅一点、メルケル首相。
東京12R 目黒記念 1枠1番 サイモントルナーレ(藤田菜七子)
1984-2015で、ダービー既勝騎手を除いて、ダービー1人気を裏切った騎手はいつかダービーを勝つ!
(○=河内、横典、武豊、岩田、×=渡辺薫彦、松永幹夫はダービーを勝てずに引退、ダービー1人気を裏切ってダービー未勝利の現役騎手は福永、蛯名のみ)
当日東京8R晴嵐賞の1枠1番にゴールデンメイン(蛯名)という意味深な馬名馬。
…あのさあ、ここまでそろえば、24回めのチャレンジにして蛯名悲願のダービー初制覇ァァァアー!!という実況が脳裏によぎるよね…(´・ω・`)しょぼーん
そして、皐月→ダービー二冠達成の2着馬は別路線組。
青葉賞がトライアル化された1990からは、青葉賞①着馬か京新①着馬の枠が連対。
1984シンボリルドルフ、1992ミホノブルボンの年を除けば、前走重賞①着馬。
京新①着馬か青葉①着馬か…
5枠10スマートオーディン(戸崎)前走京新① しかないじゃん…。
サミットの集合写真は議長国の安倍首相が真ん中だよ?
出馬表を見ると、4人しかいない外人Jがスマートオーディンの左右に2人ずつ囲んでる…。
おおおぉぉい!
1→5人気の馬単30倍が一点かよ!
ここまで来ると、三連単まで仕留めたいww
今年のG1は福永の枠が全て馬券対象。
そして、同じく今年のG1は正逆2枠(=2、7枠)が全て馬券対象(全て連対)なのである。
2枠3 マカヒキ
2枠4 レインボーライン(福永祐一)
7枠13レッドエルディスト(青葉②)
7枠14ヴァンキッシュラン(青葉①)
7枠15イモータル
えっ、じゃあ、3着は2枠の2頭、おそらくほぼマカヒキで決まりじゃん。
もしかして、狂っても、2:24:2と時計の早かった7枠の青葉賞①②着まで抑えておけば完璧!
NHK11着のイモータルはいらんでしょww
と、まあ、嘘喰いの斑目貘さんやアカギの赤木さんに思考誘導されるが如く、馬単1点、三連単4点で勝負することになったゆかぴょん。結果はご存知の通り。
しかし、JRAもチトやりすぎやで、ホンマ。
三連単オッズ、最終オッズは知らんけど、お昼ごろに確認したら
1→10→3(128倍),4(2901倍),13(713倍),14(257倍)
もし、ゆかぴょんが借金に追われる中小企業経営者で手持ちの150万円を月曜朝イチには1億円にしないと倒産してしまうと奔走している立場だったとしたら…。
WINSでオッズプリンタを打ち出し、血走った目で確認する。
3(128倍),4(2901倍),13(713倍),14(257倍)に79、4,15,39万を賭けたら137万円。
それぞれ1億112万、1億1604万、1億695万、1億23万になるな…。
いやいや、待て待て、自分が買ったことでオッズが下がって1億円に足りないなんてことは許されんのやぞ。
自分は首吊って、一家離散、従業員は失業者に…、連帯保証人を頼んだ叔父さん、取引先にを迷惑かけて…。
運転資金の融資を断っただけでなく、貸し剥がしに来やがったメインバンクの担当と支店長は出世の道が閉ざされようが、通り魔に惨殺されようが、そりゃ熱望するところだが。
そうだ、13万を残したところで意味が無い。
財布の中に1枚だけあった1万円を足して、85、5、18,43万の151万を賭けたら、1億880万、1億4505万、1億2834万、1億1051万…。
これなら、多少オッズが下がっても足りるだろう。
腐ってもダービー、4以外はそこまでオッズが下がることはないだろう…。
…いや、念には念を入れて、財布の中の残り千円札1枚と数百円を4に入れておこう。
外れたら、全てが終わりなんだ…。
パドックを確認して、塗っておいたマークシートを念入りに確認する。
ダービーは10Rなんだ、いつものメインの11Rじゃないんだ、間違えるなよ…。
買い目と金額は間違いないな…、指差し確認を3度繰り返す。
…よし、馬券は買った。
頼んだぞ、正義。2着に10、3着に3,4,13,14のどれかを連れて来い!!
国歌斉唱、ファンファーレ、枠入り完了…、緊張が極限に達する。
喉はカラカラ、心臓はバクバク、膝はガクガク。
ここでオマエが負けたらなら、オイラの生活ままならぬ~♫と口ずさむ気分には到底なれない。
ゲートが開きました!
いよぉぉし!いいスタートだ!
ディーマジェスティ、中段か。
スマートオーディンはそのすぐ後か、いいぞ…、頼むぞ…、頼むぞぉぉ!!!
大欅を超え、3,4コーナー中間に入る。
いよいよ、第四コーナーを廻って直線先頭は2番マイネルハニー!
直線半ばで5番エアスピネルが先頭に。
さらに3番マカヒキ加速し、先頭に躍り出た!
8番サトノダイヤモンドがそれに続く!
エビナァァァァーーーー!!!
1番ディーマジェスティが外からマカヒキを追う、追う、追う。
10番スマートオーディンもやって来る!
刺せっ、刺せっ、刺せっ、刺さんかあぁぁぁぁぁーーー!!!!
マカヒキに、マカヒキに追いつかない!
サトノダイヤモンドにも…!
エビナァァァァーーーー!!!
内マカヒキ、内マカヒキ、サトノダイヤモンド、並んでゴールイン!
三番手に1番ディーマジェスティ、さあ、マカヒキかサトノダイヤモンドか!
ああっ、ああっ、あああああううぅぅぅぅーーーー
……、……、……、…、、、、、。
と、借金に追われる中小零細企業経営者が競馬で一発大逆転に賭ける脳内妄想シミュレーションはここで終了ww
いやあ、ゆかぴょん、いつもはI-PATで馬券を買ってるのね。
競馬場にもごくたまに行くけど、G1の日は混むから行ったことがない。
たまーに外出がてら、WINSに行ったりするのね。
いつだったか、有馬記念の日に後楽園行ってさ、PC・携帯で買えるようになったからか、有馬記念の日でもそこまで混んではいなかったんだけど、ゲートイン→発走→直線に入ると盛り上がるね。
そんで、上記の脳内妄想シミュレーションのように、おやぢが叫んでるわけよ。
まあ、ゆかぴょんもノリで叫ぶんだけどさww
アレだね、騎手の名前を叫んだり、馬名やその一部だったり、馬番だったりするけど、その時印象に残った人は帽子の色を叫んでた。
ピンク、ピンク、ピンク、頼むぅぅぅぅーーー!!
みたいなww
そりゃ、アンタの脳細胞の色け?と心の中で突っ込んでいたんだけどww
で、ゴールの瞬間
ああっ、ああっ、何でやぁ、何でやぁぁぁぁーーーー!!
とドン引きするような周囲の人の鼓膜を震わす絶叫とともに、膝から崩れ落ちたww
おい、おい、おっさん、大丈夫かよ、いったいいくら賭けたんだ、もしかしてカネじゃない何かが賭けられてたんかいwwと心の中で思いつつ、見てるだけだったんだけどww
あのおっさんに、一体どういうドラマがあったんだろう?
ハズれたら、年を越せないとか、路頭に迷うとか、命がなくなるとか、だったんだろうか?
いやあ、競馬にお金は賭けてもいいけど、生活を賭けてはいけませんな。
ましてや、人生や命をや、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。
まず、ここ10年のダービーは1枠が異常に馬券対象率が高い。
①枠(6-2-0-12)、1枠1番は(4-2-0-4)
そして、1枠1番の優勝が多いためもあるだろうけど、CMはディープスカイ、エイシンフラッシュ、キズナと全て1枠1番の馬を使用。
それ作為があるよね?
ここ10年で1枠以外の優勝馬は4頭いるんだよ?
瑛太も白いジャケットで、1枠を暗示。
今年のG1は1人気がダービーまで(3,2,1,2)
1-4番に入ると(3,0,0,0)
5-18番に入ると(0,2,1,2)
おおっ、金曜前売りはリオンディーズが何故か1人気だったけど、マカヒキ、サトノ、ディーマジェのどれが最終1人気になるかと思っていたら、ディーマジェが1人気に。ふむふむ。
さらに、JRAの紅一点、藤田菜七子が最終12Rに騎乗すると、これまでメインRでその馬番が1着。
折しも、伊勢志摩サミットには紅一点、メルケル首相。
東京12R 目黒記念 1枠1番 サイモントルナーレ(藤田菜七子)
1984-2015で、ダービー既勝騎手を除いて、ダービー1人気を裏切った騎手はいつかダービーを勝つ!
(○=河内、横典、武豊、岩田、×=渡辺薫彦、松永幹夫はダービーを勝てずに引退、ダービー1人気を裏切ってダービー未勝利の現役騎手は福永、蛯名のみ)
当日東京8R晴嵐賞の1枠1番にゴールデンメイン(蛯名)という意味深な馬名馬。
…あのさあ、ここまでそろえば、24回めのチャレンジにして蛯名悲願のダービー初制覇ァァァアー!!という実況が脳裏によぎるよね…(´・ω・`)しょぼーん
そして、皐月→ダービー二冠達成の2着馬は別路線組。
青葉賞がトライアル化された1990からは、青葉賞①着馬か京新①着馬の枠が連対。
1984シンボリルドルフ、1992ミホノブルボンの年を除けば、前走重賞①着馬。
京新①着馬か青葉①着馬か…
5枠10スマートオーディン(戸崎)前走京新① しかないじゃん…。
サミットの集合写真は議長国の安倍首相が真ん中だよ?
出馬表を見ると、4人しかいない外人Jがスマートオーディンの左右に2人ずつ囲んでる…。
おおおぉぉい!
1→5人気の馬単30倍が一点かよ!
ここまで来ると、三連単まで仕留めたいww
今年のG1は福永の枠が全て馬券対象。
そして、同じく今年のG1は正逆2枠(=2、7枠)が全て馬券対象(全て連対)なのである。
2枠3 マカヒキ
2枠4 レインボーライン(福永祐一)
7枠13レッドエルディスト(青葉②)
7枠14ヴァンキッシュラン(青葉①)
7枠15イモータル
えっ、じゃあ、3着は2枠の2頭、おそらくほぼマカヒキで決まりじゃん。
もしかして、狂っても、2:24:2と時計の早かった7枠の青葉賞①②着まで抑えておけば完璧!
NHK11着のイモータルはいらんでしょww
と、まあ、嘘喰いの斑目貘さんやアカギの赤木さんに思考誘導されるが如く、馬単1点、三連単4点で勝負することになったゆかぴょん。結果はご存知の通り。
しかし、JRAもチトやりすぎやで、ホンマ。
三連単オッズ、最終オッズは知らんけど、お昼ごろに確認したら
1→10→3(128倍),4(2901倍),13(713倍),14(257倍)
もし、ゆかぴょんが借金に追われる中小企業経営者で手持ちの150万円を月曜朝イチには1億円にしないと倒産してしまうと奔走している立場だったとしたら…。
WINSでオッズプリンタを打ち出し、血走った目で確認する。
3(128倍),4(2901倍),13(713倍),14(257倍)に79、4,15,39万を賭けたら137万円。
それぞれ1億112万、1億1604万、1億695万、1億23万になるな…。
いやいや、待て待て、自分が買ったことでオッズが下がって1億円に足りないなんてことは許されんのやぞ。
自分は首吊って、一家離散、従業員は失業者に…、連帯保証人を頼んだ叔父さん、取引先にを迷惑かけて…。
運転資金の融資を断っただけでなく、貸し剥がしに来やがったメインバンクの担当と支店長は出世の道が閉ざされようが、通り魔に惨殺されようが、そりゃ熱望するところだが。
そうだ、13万を残したところで意味が無い。
財布の中に1枚だけあった1万円を足して、85、5、18,43万の151万を賭けたら、1億880万、1億4505万、1億2834万、1億1051万…。
これなら、多少オッズが下がっても足りるだろう。
腐ってもダービー、4以外はそこまでオッズが下がることはないだろう…。
…いや、念には念を入れて、財布の中の残り千円札1枚と数百円を4に入れておこう。
外れたら、全てが終わりなんだ…。
パドックを確認して、塗っておいたマークシートを念入りに確認する。
ダービーは10Rなんだ、いつものメインの11Rじゃないんだ、間違えるなよ…。
買い目と金額は間違いないな…、指差し確認を3度繰り返す。
…よし、馬券は買った。
頼んだぞ、正義。2着に10、3着に3,4,13,14のどれかを連れて来い!!
国歌斉唱、ファンファーレ、枠入り完了…、緊張が極限に達する。
喉はカラカラ、心臓はバクバク、膝はガクガク。
ここでオマエが負けたらなら、オイラの生活ままならぬ~♫と口ずさむ気分には到底なれない。
ゲートが開きました!
いよぉぉし!いいスタートだ!
ディーマジェスティ、中段か。
スマートオーディンはそのすぐ後か、いいぞ…、頼むぞ…、頼むぞぉぉ!!!
大欅を超え、3,4コーナー中間に入る。
いよいよ、第四コーナーを廻って直線先頭は2番マイネルハニー!
直線半ばで5番エアスピネルが先頭に。
さらに3番マカヒキ加速し、先頭に躍り出た!
8番サトノダイヤモンドがそれに続く!
エビナァァァァーーーー!!!
1番ディーマジェスティが外からマカヒキを追う、追う、追う。
10番スマートオーディンもやって来る!
刺せっ、刺せっ、刺せっ、刺さんかあぁぁぁぁぁーーー!!!!
マカヒキに、マカヒキに追いつかない!
サトノダイヤモンドにも…!
エビナァァァァーーーー!!!
内マカヒキ、内マカヒキ、サトノダイヤモンド、並んでゴールイン!
三番手に1番ディーマジェスティ、さあ、マカヒキかサトノダイヤモンドか!
ああっ、ああっ、あああああううぅぅぅぅーーーー
……、……、……、…、、、、、。
と、借金に追われる中小零細企業経営者が競馬で一発大逆転に賭ける脳内妄想シミュレーションはここで終了ww
いやあ、ゆかぴょん、いつもはI-PATで馬券を買ってるのね。
競馬場にもごくたまに行くけど、G1の日は混むから行ったことがない。
たまーに外出がてら、WINSに行ったりするのね。
いつだったか、有馬記念の日に後楽園行ってさ、PC・携帯で買えるようになったからか、有馬記念の日でもそこまで混んではいなかったんだけど、ゲートイン→発走→直線に入ると盛り上がるね。
そんで、上記の脳内妄想シミュレーションのように、おやぢが叫んでるわけよ。
まあ、ゆかぴょんもノリで叫ぶんだけどさww
アレだね、騎手の名前を叫んだり、馬名やその一部だったり、馬番だったりするけど、その時印象に残った人は帽子の色を叫んでた。
ピンク、ピンク、ピンク、頼むぅぅぅぅーーー!!
みたいなww
そりゃ、アンタの脳細胞の色け?と心の中で突っ込んでいたんだけどww
で、ゴールの瞬間
ああっ、ああっ、何でやぁ、何でやぁぁぁぁーーーー!!
とドン引きするような周囲の人の鼓膜を震わす絶叫とともに、膝から崩れ落ちたww
おい、おい、おっさん、大丈夫かよ、いったいいくら賭けたんだ、もしかしてカネじゃない何かが賭けられてたんかいwwと心の中で思いつつ、見てるだけだったんだけどww
あのおっさんに、一体どういうドラマがあったんだろう?
ハズれたら、年を越せないとか、路頭に迷うとか、命がなくなるとか、だったんだろうか?
いやあ、競馬にお金は賭けてもいいけど、生活を賭けてはいけませんな。
ましてや、人生や命をや、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。