今年の桜花賞1着候補をシンハライト、ジュエラーにまで絞り込んだ。
さて、どちらを取るか…。
金曜発売の日刊ゲンダイに興味深いコラムがあった。
桜花賞は過去30年で6枠は(0,4,7,52)と未勝利というのである。
最後に6枠が勝ったのは、何と1963年ミスマサコで今から53年前とのこと。
話は逸れるけど、GIでは時に皇室馬券が発生する。
例えば、
■昭和天皇が崩御された1989年の春の天皇賞、枠連1-7(1月7日崩御)
■1991年JCのゴールデンフェザント×マジックナイトの頭文字マゴ馬券
(1991/10/23 初孫である眞子内親王誕生)
■2005年久々の天覧天皇賞となった秋の天皇賞 1-13-12の122万馬券
(愛子内親王は2001年(平成13年)12月1日誕生)
などである。
おそらく、いつかは悠仁親王の2006年(平成18年)9月6日の6-9-18馬券が発生するであろうと予測しているのだけれど…。
…話を戻す。
桜花賞死に目の6枠に入ったシンハライトだけど、3戦3勝が全て6枠なのである。
しかも、出走馬中で唯一、全て牝馬限定戦にしか出走していないのである。
うむ、これは心強い。
『阪神1600ディープの庭』という格言もあることだし、ここはシンハライトの1着付け馬券で勝負!なのである。
もう一つ、シンハライトを押す理由がある。
昨日の阪神牝馬ステークス、今年から阪神芝1400から芝1600に変更となり、より翌日の桜花賞を意識させる舞台となった。
結果は、スマートレイアー(デムーロ)→ミッキークイーン(ルメール)の5枠ゾロ目、デムルメ馬券。
騎手リーディングの1・2位なのでこの組み合わせには不思議はないけれど、土日続けてデムルメ馬券が発生するか?と疑問なのである。
ゾロ目…ということは、一旦打ち止めですよ、と暗示しているのではないかと思う。
ゆえに、メジャーエンブレム(ルメール)×ジュエラー(デムーロ)の馬連はなく、そこにシンハライト(池添)が食い込んでくるのではなかろうか、と予想した次第。
不安はメジャエン、ジュエラーとも500kg前後の大型馬なのに対し、シンハライトは430kgと軽量であることぐらい。
さて、予想は…。
(続く)
さて、どちらを取るか…。
金曜発売の日刊ゲンダイに興味深いコラムがあった。
桜花賞は過去30年で6枠は(0,4,7,52)と未勝利というのである。
最後に6枠が勝ったのは、何と1963年ミスマサコで今から53年前とのこと。
話は逸れるけど、GIでは時に皇室馬券が発生する。
例えば、
■昭和天皇が崩御された1989年の春の天皇賞、枠連1-7(1月7日崩御)
■1991年JCのゴールデンフェザント×マジックナイトの頭文字マゴ馬券
(1991/10/23 初孫である眞子内親王誕生)
■2005年久々の天覧天皇賞となった秋の天皇賞 1-13-12の122万馬券
(愛子内親王は2001年(平成13年)12月1日誕生)
などである。
おそらく、いつかは悠仁親王の2006年(平成18年)9月6日の6-9-18馬券が発生するであろうと予測しているのだけれど…。
…話を戻す。
桜花賞死に目の6枠に入ったシンハライトだけど、3戦3勝が全て6枠なのである。
しかも、出走馬中で唯一、全て牝馬限定戦にしか出走していないのである。
うむ、これは心強い。
『阪神1600ディープの庭』という格言もあることだし、ここはシンハライトの1着付け馬券で勝負!なのである。
もう一つ、シンハライトを押す理由がある。
昨日の阪神牝馬ステークス、今年から阪神芝1400から芝1600に変更となり、より翌日の桜花賞を意識させる舞台となった。
結果は、スマートレイアー(デムーロ)→ミッキークイーン(ルメール)の5枠ゾロ目、デムルメ馬券。
騎手リーディングの1・2位なのでこの組み合わせには不思議はないけれど、土日続けてデムルメ馬券が発生するか?と疑問なのである。
ゾロ目…ということは、一旦打ち止めですよ、と暗示しているのではないかと思う。
ゆえに、メジャーエンブレム(ルメール)×ジュエラー(デムーロ)の馬連はなく、そこにシンハライト(池添)が食い込んでくるのではなかろうか、と予想した次第。
不安はメジャエン、ジュエラーとも500kg前後の大型馬なのに対し、シンハライトは430kgと軽量であることぐらい。
さて、予想は…。
(続く)