中山記念でドゥラメンテの紹介時に『6897頭の頂点に立った…』とあったんだけど、おもわず「えっ」と声が出た。

確か、ナリタブライアンの頃はダービーでは「1万頭の頂点に…」というフレーズだったと思うんだけど、20年前と比べると、馬産も3割以上減ったんですな。
いや、リアルタイムで90年代の競馬を知ってるわけじゃないけど。

JRAの売上、ピーク時4兆円(有馬記念1Rで600億売れていた1996頃?)が今では2兆数千億円ですもんね。

一頃の○外最強が、今では見る影もなくなってきたから、国内の馬産はその分マシになってるのかと思ってたけど、そうでもないのね。
やっぱり、日高がラムタラで痛手を負ったのがイカンかったんだろうなー。
ま、それだけはないだろうけど。

5年後、10年後、日本の社会の少子高齢化もそうだけど、競馬会もどうなっているのか気になるゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。