NHK放送文化研究所の「2015年国民生活時間調査報告書」による、若年層の新聞離れは深刻で、新聞を読む割合が男性20代平日・土曜8%、日曜7%女性20代平日3%、土曜0%、日曜2%となっています。

これ30代でも、(男性)平日10%、土曜16%、日曜12%、(女性)
平日12%、土曜11%、日曜10%ですからのう。

しかも、リンク先を見るに10年前の20代→30代、30代→40代と同じ世代が年を取るに連れて閲覧率が下がって来ています。
ということは、若者の、ではなくて日本人の新聞離れというべきではないですかな。

10年後の2025年、30代が今の20代並以下となると閲覧率5%程度、40代が今の30代並以下=10%程度、50代が今の40代並以下=20%程度、ということですからな。

まあ、しかし、月4000円の年間5万円程度も紙媒体の旧聞にお金を出すような余裕のある世帯も少なくなってきたということですかな。

朝日新聞みたいな、国連の人権委で外務省に名指しで捏造報道に言及されたことをシラーとそのことは出さずに編集した記事を読むのに、カネを出すようなバカも減ってきたということでしょう。

読売みたいな、老害の見本のナベツネが幅をきかせるような新聞にカネを払うのもバカバカしい。

紙媒体の広告収入ではもうやっていけないのは明白。
しかし、ネットで会員・課金モデルも上手くいかず。
ただ、不動産なんかのストックとそこからの収入はあるから、資産を食いつぶしながらやっていくのでしょう。

ゆかぴょんは朝日なんぞさっさと潰れた方が世のため、人のためと思っとりますがのう。

しかし、なんで土曜日は閲覧率が高いんだろう?
ひょっとして競馬新聞もカウントしとるんやろか?と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。