書泉グランデでのサイン会が「ヘイトだ!」という抗議で中止になったというニュースを見て、「おお、そういえば、本が出てたんだな」と思い出し、本日買ってきました。

そういう意味では、はすみさんの「宣伝ありがとうございます」というのに当てはまりますなww
『ぱよぱよちーん』のイラストも掲載されているのが笑えまするww

SEALDsの久保田直己という人が、Facebookのセキュリティを請け負っているシステムセキュリティ会社のF-SECUREに勤務していたことをいいことに、はすみとしこ氏のFacebookに「いいね」をした人の個人情報を、非公開の情報までブッコ抜いて大量に流出させましたねー。

内田樹の汚いところは、こういうのにはダンマリを決め込むこと。
お友達の批判をしたところで得るところはないですから、さすが保身の達人ですな。

SEALDsKANSAIの集会で挨拶
したり、SEALDs Parisを立ち上げる動きがあるというニュース を紹介してたりするんだから、無関係というわけではないでしょう。

え?知り合いのしたことにイチイチ責任は取れないって?

いや、そうじゃーなくってさ、そんな思想の自由も言論の自由もわかってない、自分たちは正しいから何をしてもいいというブサヨの典型のような行動を見てさ、それを支持するのか、支持しないのかの意思表示はいるでしょうよww

SEALDsKANSAIのご挨拶では、
>SEALDsのこの運動のかたちは、戦後70年にわたる平和主義と
>立憲デモクラシーの蓄積という土壌からはじめて生まれた
>「地場の平和主義、自前の立憲デモクラシー」のかたちだと僕は
>評価しています。
てなことを言ってるんだからさ。

SEALDsとそれを支援するような勢力が天下を取れば、言論弾圧当たり前の、内田君みたいな政権批判をする人には秘密警察がやってきて人民裁判かシベリアで木の本数を数える仕事を斡旋されることになるでしょう。

SEALDsって、バカか工作員、いやバカで工作員とゆかぴょんは思うけどww

などと、ゴマメの歯ぎしりだけど、Amazonの内田本の書評でヨイショをしている人たちにちいとは考えてもらいたいもんだ、と書き記すところなり。




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