【ベルリン】
 昨年10月、アメールさん(30)はシリアで一切の持ち物を売り払い、安全な暮らしを求めて家族と一緒にドイツにやって来た。4カ月後の今、彼はまだ内戦が続くシリアに戻りたいと考えている。

 ドイツに来て初めて、アメールさんは予期せぬ現実を知った。
小さな家と事業を始めるのに役立つ少しのお金がもらえると期待していたが、彼に与えられたのは緊急シェルターになっている古い行政施設の中にある、何もない部屋ひとつだった。彼は今、再び荷造りを始めている。
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なんとゆーか、「バカかぁー、オマエはー!!」ですなww
人口が8000万のドイツに80万人の難民が押し寄せてですな、平均1世帯2名としても40万世帯に家だの金だのをプレゼント出来る国があってたまるかいww

ましてや、食費・光熱費・医療費を税金丸抱え、職場を斡旋してくれ、家族を呼び寄せたいになるになるのは目に見えてる。

日本のサヨク・リベラルの腐ってるところは、そういう問題点を隠蔽して「日本はもっと難民を受け入れるべき」と主張するところ。

ネトウヨだのヘイトスピーチだののレッテル張りはするけれど、そのネトウヨの主張の方が妥当であったと結果が出た時には、自らの主張はなかったこととダンマリすること。

地獄への道は善意のレンガで舗装されている…。

はすみとしこのサイン会が抗議により中止になったそうですけど、非難する方よりもはすみとしこの方が問題の本質を掴んでいるとゆかぴょんは思う。