気が付けば、トルコリラ/円が40円割れ、南アランド/円が7.6円台。

そういえば、12月にゆかぴょんは@43.6ぐらいのトルコリラを42..0円台で損切り、南アランドを@7.825で買ってそこからさらに急落で『アヒィィィィイ』とおフランス書院文庫の登場人物のように啼かされて、何とか7.94円台に反発した時に逃げた記憶が……。

ポジってないと何ら恐怖を感じないし、売っておけばよかったぜ!とも思わないけど、これがねえ…。
南アランド8.0円、トルコリラ43.0円で各2枚ポジっていようものなら、▲8万、▲6万。

大した含み損じゃないじゃん、大丈夫、大丈夫、そのうち戻りますって。
いや、むしろ、ナンピンするチャンスですよ、とカイジに登場するキャラなら囁くところなんだろうけど、そのナンピンが地獄への第一歩ww

ミセスワタナベはどの辺りで恐怖を感じて、ブン投げるのかなあ?

ポジってないと気持ちが入らないので、イマイチゆかぴょんにもわからないのである。

ただ、セリクラという状態ではないように思う。
豪ドルが85円台、中国市場の下落であらためて資源価格の水準が意識されたのかな?
90円近くまで戻ったのがおかしい、リーマンショッククラスのことが起きるとしたら、2割円安としても豪ドルは70円台に突入してもおかしくないと思うのだが、なかなか下がりませんでしたな。

さてさて、おもしろくなってまいりました。
安きを買って、高きを売る、バフェット、東条、mushoku2006、何するものぞと思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。