ゴールドシップが7冠達成の引退レースで感動の幕引き…というには、秋天①・JC③のラブリーデイを差し置いて、宝塚15着・JC10着の臨戦過程で1人気というのはちと違和感あり。
これが4人気ぐらいならば『ああそれが有馬記念のお約束だよねww』とも思えるのだけど。

しかし、ならば何を買う?
1984年のグレード制以来、ゾロ目万馬券であった1987・2008を除いて、当年GI馬が必ず1頭は連対している。

ラブリーデイは今年10戦目・秋4戦目でJC3着以内の5歳以上馬なので買わない。

キタサンブラックで有馬も祭りか?(プレゼンター北島三郎)
当年中山重賞2勝しているし。

いや、これも罠である。
もしも来るならば、トリプルスリーで3歳馬の1・2・3であろう。
その可能性を潰すため、3連単フォーメーション、11・12→11・12→13の2点は押さえておこうww

3年連続同一GI馬券対象というのはあっても、4年連続というのは過去にないはず。
ゴールドシップは中山GIでは皐月①、有馬①③③と全て7枠で馬券対象になっている。

今回8枠ということは少し捻って、同枠のマリアライト1着ではなかろうか、と。

常識的には実績不足に不利な大外16番。
でも、昨年同様16番に蛯名。抽選で1番に引いて16番。プレゼンターはビリギャルの有村架純。
レープロのハナムケ君には"孫 有馬まりあ"が登場。

やたらに怪しいのである。

16:マリアライト(12)

02:ヒットザターゲット(13)
06:アルバート    (8)
07:ゴールドアクター (7)
15:ゴールドシップ  (1)

さーて、春秋スミイチになるのかな、いざ勝負!!