世間一般の感覚で、ということになるけれど、人工知能のニュースがこの数か月でずいぶんと増えてきたように思う。
知っている人は知っている、人工知能関連銘柄、自動運転関連銘柄というのも昨年あたりから取り上げられていたように思うけど、"世間一般の感覚"では今年前半ぐらいまでは『は?』という感じだったはず。
この"世間一般の感覚"という曖昧なところがポイントで、そこがバブルの着火点、なのではないかと思うのである。
そいでまあ、日本にもUBIC、ジグソー、テクノスジャパン、エヌアイデイ、大手だと日立などが人工知能関連銘柄となるので、大手はそれを根拠には…と思うけど、新興・小型はスカイロケット発射になることもあるであろう。
ジグソーなんかは既にそうだけどww
しかし、人工知能関連銘柄の本命は米IT大手である、とは何度も書いた。
なぜならば、機械学習という仕組みが進化したことによって実用化の目途が立ってきた……、それゆえビッグデータを入手できる組織が圧倒的に有利なのである。
そして、ビッグデータといえば、グーグル、アップル、アマゾン、フェイスブック、IBMの米企業が世界中の多くの言語のデータをそのプラットフォームから入手出来る優位性を持っている。
百度、シャオミ、アリババ、微博などの対抗馬を有する中国のIT企業も侮れないものの、そのデータの多様性と全世界に対応している汎用性では数段落ちると思われる。
我が日本は、というとデータも資金も人材も……だと思われる。
ゆかぴょんは米企業のうち、IBM、GOOG、AMZNを買っている。
皮肉なことに一番期待したIBMが未だ含み損なのであるけれど、130ドル→140ドルまで反発してきているので、今となっては『下がってもええんやで、買い増すさかい』と思う余裕があるww
GOOGとAMZNは最近買ったので、そんな時価総額40兆円、30兆円の株がさらにどこまで騰がるのか?という自問自答はあったものの、GOOGの人工知能・自動運転を始めとした多岐に渡る未来技術への投資、AMZNのAWSの伸張に賭けたのである。
その結果、GOOGは530ドル→760ドルと『まだ伸びるはずだけど、この水準では買い増しできねえ…』とゆー感じ。
AMZNは650ドル→680ドルと、そんなとこで掴んでインカ帝国と思いながら買ったところからまだ騰がる。
どちらも100万円程度しか買っていないことが悔やまれる半永久保有銘柄。
配当なし・為替リスクもありだから、これがこの水準で買ってもプラチナチケットなのかどうかは神のみぞ知るww
日本株もデータセクション、サイオステクノロジーを買ってみた。
時価総額が40-60億程度、実態の定かならぬ小型株が相場のテーマの隘路となった時どうなるか。
ITバブル時にマザーズ市場が出来て、インターネット関係なら毎日バンバン株価が騰げた…その再現があるかもね、とはセクハラおやぢとの雑談で聞いたww
それともう一つ、米IT企業が本気ならば、めぼしい企業や技術は買収しにくるはず。
兆円単位の資金を持っているから、グーグルが東大OBの設立したロボットベンチャーのSHAFTを買収したようなことがまたあるはず。
この人工知能、自動運転、ロボットというテーマはオーバーシュートを繰り返しつつ、右肩上がりの波動を描くはず、とゆかぴょんは見ている。
ただ、"今"を見るとどれも割高、assもとい"明日"を見て勇気を出して買ってホールドせにゃーいかんなあ、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。
知っている人は知っている、人工知能関連銘柄、自動運転関連銘柄というのも昨年あたりから取り上げられていたように思うけど、"世間一般の感覚"では今年前半ぐらいまでは『は?』という感じだったはず。
この"世間一般の感覚"という曖昧なところがポイントで、そこがバブルの着火点、なのではないかと思うのである。
そいでまあ、日本にもUBIC、ジグソー、テクノスジャパン、エヌアイデイ、大手だと日立などが人工知能関連銘柄となるので、大手はそれを根拠には…と思うけど、新興・小型はスカイロケット発射になることもあるであろう。
ジグソーなんかは既にそうだけどww
しかし、人工知能関連銘柄の本命は米IT大手である、とは何度も書いた。
なぜならば、機械学習という仕組みが進化したことによって実用化の目途が立ってきた……、それゆえビッグデータを入手できる組織が圧倒的に有利なのである。
そして、ビッグデータといえば、グーグル、アップル、アマゾン、フェイスブック、IBMの米企業が世界中の多くの言語のデータをそのプラットフォームから入手出来る優位性を持っている。
百度、シャオミ、アリババ、微博などの対抗馬を有する中国のIT企業も侮れないものの、そのデータの多様性と全世界に対応している汎用性では数段落ちると思われる。
我が日本は、というとデータも資金も人材も……だと思われる。
ゆかぴょんは米企業のうち、IBM、GOOG、AMZNを買っている。
皮肉なことに一番期待したIBMが未だ含み損なのであるけれど、130ドル→140ドルまで反発してきているので、今となっては『下がってもええんやで、買い増すさかい』と思う余裕があるww
GOOGとAMZNは最近買ったので、そんな時価総額40兆円、30兆円の株がさらにどこまで騰がるのか?という自問自答はあったものの、GOOGの人工知能・自動運転を始めとした多岐に渡る未来技術への投資、AMZNのAWSの伸張に賭けたのである。
その結果、GOOGは530ドル→760ドルと『まだ伸びるはずだけど、この水準では買い増しできねえ…』とゆー感じ。
AMZNは650ドル→680ドルと、そんなとこで掴んでインカ帝国と思いながら買ったところからまだ騰がる。
どちらも100万円程度しか買っていないことが悔やまれる半永久保有銘柄。
配当なし・為替リスクもありだから、これがこの水準で買ってもプラチナチケットなのかどうかは神のみぞ知るww
日本株もデータセクション、サイオステクノロジーを買ってみた。
時価総額が40-60億程度、実態の定かならぬ小型株が相場のテーマの隘路となった時どうなるか。
ITバブル時にマザーズ市場が出来て、インターネット関係なら毎日バンバン株価が騰げた…その再現があるかもね、とはセクハラおやぢとの雑談で聞いたww
それともう一つ、米IT企業が本気ならば、めぼしい企業や技術は買収しにくるはず。
兆円単位の資金を持っているから、グーグルが東大OBの設立したロボットベンチャーのSHAFTを買収したようなことがまたあるはず。
この人工知能、自動運転、ロボットというテーマはオーバーシュートを繰り返しつつ、右肩上がりの波動を描くはず、とゆかぴょんは見ている。
ただ、"今"を見るとどれも割高、assもとい"明日"を見て勇気を出して買ってホールドせにゃーいかんなあ、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。