ボロ株のサハダイヤモンドが暴落、値下がり率TOPww
安値は1円で▲94.73%。
死ぬか、化けるか、2つに一つとは思ってましたが、遂に年貢の納め時……なのかなあ?
ヤフーファイナンスで見ると『この銘柄を見た人はこんな銘柄も見ています』には、シーマ(41円)、中外鉱業(11/26終値 25円)、ランド(13円)、アジア開発(12円)とボロ株に命をかけている人もいるんやなあ、と考えさせられます。
でも、ボロ株投資は暴落相場で安値更新を繰り返し、この辺りが底かなあ?と思える水準でやるべきだと思う。
ゆかぴょん、リーマンショックの時に兄者が買ってきた副島本を読んだ記憶がある。
副ジイお勧めの銘柄というのが巻末袋とじにあって、額面割れのゼネコン銘柄中心に書いてあったww
何でそんな記憶が残っているかというと、ちょうど大学入学した年で経済の勉強をする中でリーマンショックというまさに歴史に残る暴落を目の当たりにし、バブル生成と崩壊についての本を読む機会が多かったから。
そして、そういう大暴落時には、優良銘柄/インフラ銘柄/高配当銘柄/ボロ株(をBOX)で買うのがいいらしい、という結論に至った。但し、ロクに元手もないから投資はしなかったし、するという発想もその当時はなかったww
ただ、じゃあ、副ジイの推奨銘柄を買っていたらどうなるんだろうという興味でヤフーファイナンスに副島2008ファンドとして登録しておいたのである。
推奨銘柄のうち、ゆかぴょんならこれをこの価格で買うとして登録。
一応、価格は買えたであろうものにして。
日経平均が2008年に7649円だった時に30銘柄ほど登録。倒産は3社ぐらいだったかな。
しかし、残った銘柄は凄い。以下は値上がり率順。
大末建設 28→988 (2015/11/26終値 3428%)
世紀東急 21→612 (2010%)
長谷工 68→1359(1808%)
佐田建設 31→556 (1693%)
日特建設 30→516 (1620%)
東洋建設 35→535 (1521%)
飛鳥建設 15→206 (1273%)
トータルでは800%ほど。倒産した銘柄は削除してしまったのでもうちょっとパフォーマンスは下がるはずだけど、均等に買っておけば「全然問題なし」といえるはず。
勿論、これは後知恵で
・そこまで下がるまで待てたのけ?
・そこまで下がったところで買えるのけ?
・30円で買った銘柄が10円になってもアホールド出来るのけ?
・30円で買って90円になったら売っとるんやないけ?
といくつものifが入る。
ただ、大暴落があったから時に、会社や個人は破産や失業でOUT!ということはありえても、社会は相場はそう簡単になくなりはしない。
そして、大部分の日本人は日本でしか生きていけないし、他国に移住するという発想もない。
この点はEUや華僑、発展途上国と大きく違う点。
そう考えたのならば、
・ゼネコン業界が銀行みたくスーパーゼネコンに集約される?
→否。淘汰・集約はあるも下請け→孫請けのピラミッド構造は残る。
・額面割れまでいけば、機関投資家はルール上、処分しないといけない
・簿価の半分以下になったら評価損を計上しないといけない。
→ということは額面割れしたら、投げが投げを呼ぶ。やがて大口の売り手がいなくなる。
となるはず。
ま、机上の空論ですけれども、いずれはこの相場も天井をつけるはず。
今は1987年で日経平均4万円を目指すのか、それとも1989年の大納会前なのか。
天井は誰にもわからない。
けれど、あのバブル、ITバブル、小泉バブルが崩壊した時には全て高値から半値以下まで下げている。
今回の金融緩和バブルともいうべき、米欧中に日銀の異次元緩和で形成された(される?)バブルが弾けた時は、やっぱり高値から半値以下に下げるのだろう。
であるならば『備えよ、常に』
天井圏で売って、底値で買いたいなあとグリーディなゆかぴょんは考える。
『頭と尻尾はくれてやれ』
『天井売らず、底買わず』
という相場格言はあるのだけれど、夢と浪漫は追及したいなあ、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。
安値は1円で▲94.73%。
死ぬか、化けるか、2つに一つとは思ってましたが、遂に年貢の納め時……なのかなあ?
ヤフーファイナンスで見ると『この銘柄を見た人はこんな銘柄も見ています』には、シーマ(41円)、中外鉱業(11/26終値 25円)、ランド(13円)、アジア開発(12円)とボロ株に命をかけている人もいるんやなあ、と考えさせられます。
でも、ボロ株投資は暴落相場で安値更新を繰り返し、この辺りが底かなあ?と思える水準でやるべきだと思う。
ゆかぴょん、リーマンショックの時に兄者が買ってきた副島本を読んだ記憶がある。
副ジイお勧めの銘柄というのが巻末袋とじにあって、額面割れのゼネコン銘柄中心に書いてあったww
何でそんな記憶が残っているかというと、ちょうど大学入学した年で経済の勉強をする中でリーマンショックというまさに歴史に残る暴落を目の当たりにし、バブル生成と崩壊についての本を読む機会が多かったから。
そして、そういう大暴落時には、優良銘柄/インフラ銘柄/高配当銘柄/ボロ株(をBOX)で買うのがいいらしい、という結論に至った。但し、ロクに元手もないから投資はしなかったし、するという発想もその当時はなかったww
ただ、じゃあ、副ジイの推奨銘柄を買っていたらどうなるんだろうという興味でヤフーファイナンスに副島2008ファンドとして登録しておいたのである。
推奨銘柄のうち、ゆかぴょんならこれをこの価格で買うとして登録。
一応、価格は買えたであろうものにして。
日経平均が2008年に7649円だった時に30銘柄ほど登録。倒産は3社ぐらいだったかな。
しかし、残った銘柄は凄い。以下は値上がり率順。
大末建設 28→988 (2015/11/26終値 3428%)
世紀東急 21→612 (2010%)
長谷工 68→1359(1808%)
佐田建設 31→556 (1693%)
日特建設 30→516 (1620%)
東洋建設 35→535 (1521%)
飛鳥建設 15→206 (1273%)
トータルでは800%ほど。倒産した銘柄は削除してしまったのでもうちょっとパフォーマンスは下がるはずだけど、均等に買っておけば「全然問題なし」といえるはず。
勿論、これは後知恵で
・そこまで下がるまで待てたのけ?
・そこまで下がったところで買えるのけ?
・30円で買った銘柄が10円になってもアホールド出来るのけ?
・30円で買って90円になったら売っとるんやないけ?
といくつものifが入る。
ただ、大暴落があったから時に、会社や個人は破産や失業でOUT!ということはありえても、社会は相場はそう簡単になくなりはしない。
そして、大部分の日本人は日本でしか生きていけないし、他国に移住するという発想もない。
この点はEUや華僑、発展途上国と大きく違う点。
そう考えたのならば、
・ゼネコン業界が銀行みたくスーパーゼネコンに集約される?
→否。淘汰・集約はあるも下請け→孫請けのピラミッド構造は残る。
・額面割れまでいけば、機関投資家はルール上、処分しないといけない
・簿価の半分以下になったら評価損を計上しないといけない。
→ということは額面割れしたら、投げが投げを呼ぶ。やがて大口の売り手がいなくなる。
となるはず。
ま、机上の空論ですけれども、いずれはこの相場も天井をつけるはず。
今は1987年で日経平均4万円を目指すのか、それとも1989年の大納会前なのか。
天井は誰にもわからない。
けれど、あのバブル、ITバブル、小泉バブルが崩壊した時には全て高値から半値以下まで下げている。
今回の金融緩和バブルともいうべき、米欧中に日銀の異次元緩和で形成された(される?)バブルが弾けた時は、やっぱり高値から半値以下に下げるのだろう。
であるならば『備えよ、常に』
天井圏で売って、底値で買いたいなあとグリーディなゆかぴょんは考える。
『頭と尻尾はくれてやれ』
『天井売らず、底買わず』
という相場格言はあるのだけれど、夢と浪漫は追及したいなあ、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。