本日の日経は大幅続伸。
9月末には17000円割れまでいったのに、ゆうちょIPO援護砲と日銀緩和期待だけでわずか1ケ月半で3000円近く上昇するとは……。
み、見抜けなかった、このリハクの目を以ってしても……。
ゆかぴょんの6-9月に売却済みPFをヤフーファイナンスに登録してその後の値動きをチェックしているのだけれど、基準価格3000万円が一時300万円安であったのに、気がつけば400万円高。
上下で700万円の違いを生じている。
痛いなあ、と思うのは売りたくなかった海外売上比の高い、バフェット・シーゲルっぽいユニ・チャーム、味の素、キッコーマン。
そいから、人工知能・自動運転・ロボット関連のエヌアイデイ、安川電気、ドリームインキュベータ、アートスパークホールディング、アイサンテクノロジーあたり。
前者はいずれじわじわと、後者は化けるのが出てくるはずと思っていながら、暴落の恐怖に耐え切れず、薄利撤退や損切りしてしまったのである。
しかし、急騰すれば必ず急落あり。
昨日、本日と300円高からの安値引けを考えると、既に息切れの兆候ではなかろうか?
2万円台を突破すれば、達成感が出てきて、利益確定に押されて大きく押す局面もあるように思う。
ということで、日本株は静観、吹いたところを恐る恐る売ってみようと思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。