秋のGI戦線、スプリンターズSのみ的中の○××。
春同様、スミ1のデジャブが脳裏をよぎるww
それはまあ、さておき、競馬の予想で経験則というかジンクスというか、そういったある種の法則性を知るのは面白い。
天皇賞・秋でいうと、例えば『(府中の)天皇賞・秋を連覇した馬はいない』というもの。
シンボリクリスエスは?というと、2002中山開催→2003府中開催なのである。
ただ、前年覇者が出走してくると割りと高い確率で再度馬券になっている。
平成元年以降、(1,3,2,3)なのである
バブルガムフェロー(1996①→1997②)
テイエムオペラオー(2000①→2001②)
シンボリクリスエス (2002①→2003①)
ゼンノロブロイ (2004①→2005②)
ダイワメジャー (2006①→2007・9着)
ウォッカ (2008①→2009③)
ブエナビスタ (2010①→2011・4着)
トーセンジョーダン (2011①→2012・13着)
エイシンフラッシュ (2012①→2013③)
昨年覇者のスピルバーグは、今年3戦して6着が最高。
5歳→6歳と年令的にもどうかと思う。
しかし、一方で2012ダービー世代は同一GI・2勝目を成し遂げてきた世代だったりするのである。
ジェンティルドンナ(2012JC①→2013JC①)
ヴィルシーナ (2013VM①→2014VM①)
フェノーメノ (2013春天①→2014春天①)
ゴールドシップ (2013宝塚①→2014宝塚①)
フェノーメノ以外は、初の同一GI連覇だったりするのである。
スピルバーグも毎日王冠0.8差、10着とは言え、上がりは33.3と脚はまだ持っている。
2005年の終わってしまったかに思えたダンスインザムード・3着のように、2・3着はあってもおかしくないように思うのだけど・・・、さて?