厚生労働省の調べによると、2013年時点で、

日本人の平均年令は45.5歳とか。


今年の国勢調査の結果待ちですけど、シミュレーションでは、下記の通り、2050年まで平均年令が上がり続けるらしい。


<参考資料>
厚生労働省人口の平均年齢

中位数年齢および年齢構造指数:中位推計

(2014年) 45.7歳

(2016年) 46.2歳

(2017年) 46.5歳

(2018年) 46.7歳

(2019年) 47.0歳

(2020年) 47.2歳

(2021年) 47.4歳

(2022年) 47.7歳

(2023年) 47.9歳

(2024年) 48.1歳

(2025年) 48.3歳

(2026年) 48.5歳

(2027年) 48.7歳

(2028年) 48.8歳

(2029年) 49.0歳

(2030年) 49.2歳

(2031年) 49.3歳

(2032年) 49.5歳

(2033年) 49.6歳

(2034年) 49.7歳

(2035年) 49.9歳

(2036年) 50.0歳

(2037年) 50.1歳

(2038年) 50.2歳

(2039年) 50.3歳

(2040年) 50.4歳

(2041年) 50.5歳

(2042年) 50.6歳

(2043年) 50.7歳

(2044年) 50.8歳

(2045年) 50.9歳

(2046年) 51.0歳

(2047年) 51.1歳

(2048年) 51.1歳

(2049年) 51.2歳

(2050年) 51.3歳


つーかさ、平均年齢が40超えた時点で、もう社会に閉塞感が漂うよね。


大部分がサラリーマンの時代ですら、40歳超えるともう先は見え、40代の半ばを過ぎればもはやチャレンジするより、保身に走る。

50歳になれば役職定年まであと数年、定年まで後何年と指折り数える人が大半でしょう。

40過ぎて、ここからが出世競争の本番じゃいとギラギラしとる人なんぞ、3割もいないでしょ。


これに、そもそも最初から引きこもりです、ニートです、フリーターです、鬱で休職・退職です、非正規です、の現役世代。


プラスすることの、リタイア世代の60-80歳代が山程。


平成の姥捨て山、安楽死法案でも通さないと社会保障制度が持つわけがない。

ちゅーことはですな、やっぱり、ある程度、外貨・外株を保有しとかんと危ないでっせ。


IBMも決算不振で下がってもうたことだし、今週末にゆかぴょんPFの再構築プランをマジに検討するとしよう。