月初には83円台まで下落していた豪ドルが、2週間で88.44円まで反発。
死んだはずだよ、お富さん、資源価格の下落も底打ちなのけ?
RIOもBHPも9/28に年初来安値をつけ、それぞれ2週間で25%ほど上昇している。
RIO 9/28_30.15ドル、10/9_37.76ドル(+25.2%)
BHP 9/28_31.97ドル、10/9_39.74ドル(+24.3%)
うーん、中国経済の低迷はここからが本番で、中国が咳をすれば欧州が風邪を引き、東南アジアは肺炎に・・・、そして日米とも只ではすまず・・・というターンが来るように思うのですがなあ。
ゆかぴょん売却済PFは一時マイナス300万円から、気がつけばプラ転。
金曜は、エヌアイデイとアイサンテクノロジーがストップ高。
あの恐怖の暴落は一体何だったのか、安いところで売らされてしまった・・・。
このリハクの目は正しかったのになあ・・・。
手数料が高いから、そしてバフェット銘柄がほとんどだから、という理由で放置していた米国株はほぼ値を戻した。
といっても、期待のMBLYとIBMは未だにマイナスで、さして期待をしていなかったABXがプラ転しているのだから、わからんもんです。
足らぬ、足らぬは信念が足らぬ。
信念が足らぬと我慢が足らぬ。
ただ、エヌアイデイとアイサンテクノロジーが伸びているということは、人工知能と自動運転というテーマの将来性には間違いないはず。
となると、相場的には日本のベンチャーもアリであろうけど、本流はアメリカ多国籍企業のグーグル、アップル、アマゾン、FB、IBMであろうと思うのだ。
ゆえに、ゆかぴょんはグーグルとIBMはアホールドを貫こうと思うのである。