TPPが成立すると、競走馬の輸入にかかる関税340万円が撤廃になるらしい。
とセクハラおやぢが言う。
ゆかぴょんは知らないかもしれないけど、10年・・・いや15年くらい前かな、マル外と言って外国から輸入した馬が活躍してた時代があって、と話は続く。
一応、競馬やってんだから、マル外・カク外、マル地・カク地ぐらいは知ってますえ、と返すしたものの、じゃあ、マル外で強かった馬は?と言われると・・・。
・・・考え中・・・
グラスワンダーとか、エルコンドルパサー?
1998-1999年に活躍してたはずだから、おお、確かにえらい昔の話ですな。
そういや、何でマル外がそんなに走らなくなったのか?
サンデーサイレンスとその仔が種牡馬になったことにより、血統レベルが上がり、輸入するまでもなくなった。
日本経済の低迷により、良血馬を買えなくなった。
うーん、そこまでの説得力がないような・・・。
関税がなくなって、内国産の馬が売れなくなったら、北海道なんかの馬産地はどうすんだろと思うけど、そこまでの影響はないような気がする。
しかし、こうして考えると、TPPの影響は相当でかい。
この点、よくよく考えて投資戦略を考えないといかんなーと思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。