シルバーウィーク、5連休が終わり、明日からはまた会社である。

といっても、「パン職は気楽な稼業と来たもんだ」的ないつもの態度で臨み、微力を尽くすだけであるけど。


営業部門の総合職はそーはいかない、上期の〆だから、東芝の「チャレンジ!」みたいに「アレ、どーなってんだ!」「左舷、数字が足んないよ!」的な"小スターリンと愉快な仲間たち"風の会議が延々と行われるのである。


そういや、担当を持ってないとはいえ、セクハラおやぢの野郎、

  西海岸に遠征して参ります(`・ω・́)ゝ ビシィ

とは、優雅なもんだな、オイ。


会議で「この連休、オメー、何してたんだよ!」と詰められることなく、結構な給料を貰う。

裏山けしからんのぅ。


もっとも、そう詰められる人も見方によっては「え?こんなんで、こんな給料貰っていいの?」という気がしないでもない。


そう、サラリーマン映画のダメサラリーマン役を演じていると思えばいいのである。

演技にリアリティを出すために、歯を抜いたり、十数キロも体重を増減させる役者もいるぐらいだから、詰められる会議が本番撮影でそこまでは演技の助走とでも考えればよい。


詰められるのが長い?

それは、NGで撮り直しを繰り返してるとでも思えばいい。


そう考えたら、時給900円じゃなくて、3000円なの?

しかも、本番撮影の時間だけじゃなくて、拘束時間に対して出してくれる?

え、交通費も全額支給?

何、ボーナスも年2回くれる?

社保完備?


な、なんちゅー、太っ腹なんや・・・と思えてくるであろう。


などと書き連ねてきたけれど、要は『明日から会社かよ、行きたくねー』という逃避行動なのであるww


5連休、大したことをしなかったけれど、それで葛藤があるわけでもなく、ゆかぴょんのニート適性は高いことを再確認した。


ニート(NEET:Not in Employment、Education or Training)という言葉は1990年代後半にイギリスで生まれたので、まだ20年足らずの歴史ではあるけれど、不登校児の問題はそれ以前からあったはずなので、『ニート生活25年!』という人も既にいるのであろう。


何事も継続は力なり、と思うゆかぴょんなのであった。

ちゃんちゃん。



【追記】

なお、NEETは定義的には<15~34歳の非労働力人口>が対象なので、

 NEETは 35歳で JOBチェンジ

であり、35歳で"無職"となるため、NEET生活は最長20年ではないか、という説があることも付記しておく。