ささやき、いのり、えいしょう、ねんじろ!
ウィザードリーのカント寺院、懐かしいなあ。
それで連想したのだけれども、
こんらん、ふあん、きょうふ、ぼうらく!
今週だけで日経平均は1,344円ほど下落し、17,792円となった。
先の20,000円→18,000割れの時は市場に恐怖が満ち溢れたけれど、その後19,300円まで反発してからの行って来いになったにも係わらず、恐怖感はない。
みんな、慣れてしまった?
ゆかぴょんは、もう日本株は500万ほどしか持ってないから、金曜に一時500円以上下げようが、12,3万程度しか下がらなかった。
そして、18,300円どころで日経平均ミニを2枚ほど売っておいたので、心理的負担は軽かった。
米株を1,500万ほど持っているので、株と為替のワン・ツーパンチは痛かったりするのだがww
なあ、節子、それミニやのうて、ラージやったんちゃうんかい、ドーンといこうや!と自問自答するのはさておき、現状で恐怖感のないまま下げている・・・というのは、何これ安いという買いが入らないということ。
割安感が出てくるまで、下げる、下げる、マジで下げる、まだ下がるのかよぉぉぉぉ!と恐怖感が市場を支配するまで一旦は下げるんじゃなかろうか?
それが、いつ、いくらなのかはわからんけど。
ただ、その恐怖感がないと、11月4日に日本郵政上場を控えているので、下手なところで弾を撃って弾切れになるわけにはいかない政府・日銀タッグが、大胆な何かをするわけにもいかない、はず。
2012年11月の衆院解散決定から2年半ほどかけて、9,000円が20,000円までやってきた。
思えば高きに来たものだ。
日経平均は、下がったとはいえ、
今年の高値6/24(水)20952.71円が、9/4(金)に17792.16円(▲15.08%)
額はでかいが、率は意外と低いのだ。
ということは・・・、うんこらしょ、どっこいしょ、まだまだ株は下がります!のターンは続くと見た!
デフレ脳をリフレ脳に切り替えるのは、遅かりし由良之助であった。
しかし、右肩上がりから右肩下がりにポジションを変えるのは、おそらく今からでも遅くはない。
上がらないのならば、下がるしかないのだから。