「でね、また中国に戻るけど、9月3日の対日戦勝70週年記念までのあと4営業日くらいは、シナの面子にかけて上海・シンセン市場は堅調だと勝手に思ってるわけ」
「でもさ、いつまでも市場を支え続けることは絶対に出来ないよ。遅かれ早かれ、王様はハダカ、つまり中国の経済成長率はマイナス、つーか、現在のGDPも嘘の積み重ねってことが公認される日は近い、と予想してるのね」
「悪い時には悪いことが重なるもんで、日本のGDPも成長してない、金融政策も財政政策も手詰まり、東南アジアはじめ、新興国ではデフォルトや経済危機発生、さーて、来週の世界経済は?的な展開が、早ければ9-12月、遅くても来年には発生するのかなーって」
「しかし、買いは家まで、売りは命まで、と申しますぞww」
「それは覚悟の問題だねwwでも、下がると見たら、売らないまでもキャッシュポジション高めとこうよ、と思うわけさ」
「それは確かに」
「で、リーマンショックとちょっと違うのは、いよいよ日本には余裕がなくなってきてるところだよね」
「団塊が完全引退して社会保障が増える、財政赤字は国民の資産総額に近づく、日銀の金融緩和は限界が近い、打つ手がなくなってきてますからなあ」
「そこと中国は上海の売買停止みたいに何でもアリの国、というところが、今回、応用問題のポイントなのかな」
「成歩堂ですなあ」
「ま、ここから先、勝負をせずに指をくわえてみていたら、一生後悔しそうだから、オレは勝負するわ」
「ゆかぴょんも無理のない範囲で勝負しますかな。もう日本株は500万くらいしか持ってないですし」
てな感じでありました。
ゆかぴょんも、正直この先は下げるように思う。
中国の売買停止みたいなことをやると、必ず市場はそのツケを払わせるように思うから。
歴史に鑑みれば、今はリーマンショックをアメリカのQE、中国の財政出動、日欧の金融緩和で先送りし、世界恐慌の後の1930年代後半の暴落の前のようにも思えるから。
しかし、成功体験の乏しい中、大勝負するのは大ケガのもと。
リスク許容度は弁えて勝負しよう、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。
「でもさ、いつまでも市場を支え続けることは絶対に出来ないよ。遅かれ早かれ、王様はハダカ、つまり中国の経済成長率はマイナス、つーか、現在のGDPも嘘の積み重ねってことが公認される日は近い、と予想してるのね」
「悪い時には悪いことが重なるもんで、日本のGDPも成長してない、金融政策も財政政策も手詰まり、東南アジアはじめ、新興国ではデフォルトや経済危機発生、さーて、来週の世界経済は?的な展開が、早ければ9-12月、遅くても来年には発生するのかなーって」
「しかし、買いは家まで、売りは命まで、と申しますぞww」
「それは覚悟の問題だねwwでも、下がると見たら、売らないまでもキャッシュポジション高めとこうよ、と思うわけさ」
「それは確かに」
「で、リーマンショックとちょっと違うのは、いよいよ日本には余裕がなくなってきてるところだよね」
「団塊が完全引退して社会保障が増える、財政赤字は国民の資産総額に近づく、日銀の金融緩和は限界が近い、打つ手がなくなってきてますからなあ」
「そこと中国は上海の売買停止みたいに何でもアリの国、というところが、今回、応用問題のポイントなのかな」
「成歩堂ですなあ」
「ま、ここから先、勝負をせずに指をくわえてみていたら、一生後悔しそうだから、オレは勝負するわ」
「ゆかぴょんも無理のない範囲で勝負しますかな。もう日本株は500万くらいしか持ってないですし」
てな感じでありました。
ゆかぴょんも、正直この先は下げるように思う。
中国の売買停止みたいなことをやると、必ず市場はそのツケを払わせるように思うから。
歴史に鑑みれば、今はリーマンショックをアメリカのQE、中国の財政出動、日欧の金融緩和で先送りし、世界恐慌の後の1930年代後半の暴落の前のようにも思えるから。
しかし、成功体験の乏しい中、大勝負するのは大ケガのもと。
リスク許容度は弁えて勝負しよう、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。