6月中旬からの下落局面で、中国は官民合わせて少なくとも4兆元(約80兆円)の資金を投じて株価下支え策を続けたそうですが、水の泡となったようですww


上海市場の3500ポイントを防衛ラインとしていたようですが、

本日終値 3106.33P(▲256.50 ▲7.63%)


「当局が、当局が何とかしてくれる・・・」

「まだ慌てる時間じゃない」


仙道くんとゆかいな仲間たちみたいなやり取りも虚しく・・・。


と思ったら、中国当局は金利引き下げと預金準備率下げ を決定、とのニュースが。

一応、やれるだけのことはやるんだ、ここから先はどう足掻いてもヘル・エッジロードだと思うけど。


しかし、日本も中国のことを笑ってはおられませんな。


中国の場合、当局が金を突っ込んで暴騰させたわけではない。

そうなるように誘導した節はあるけど。


暴落後に買い支えに金を突っ込んだわけですが、それって、バブル崩壊後に日本で行われたてたPKO(プライスキーピングオペレーション)とか、PLO(プライスリフティングオペレーション)と揶揄されてた行為と同じ。


そして、2012年末からの日本株の上昇は、日銀・ゆうちょ・年金のトライアングル・アタッークで引き上げられた部分が多々あるからである。


どっちもさ、後始末はどーすんの、これ?


全てをウヤムヤにするために、戦争した方が東シナ海の両岸ともに都合がいいのでは・・・。


上海市場は2000Pに戻っていくと思うし、日本株も公的の買いが尽きたら、買い手がいなくなって、外資が売りだせば売りが売りを呼ぶ展開になる・・・というのが今回のパニック暴落の図なのかと。


ゆかぴょんPFも大毀損。


損は切って、利は伸ばせ。

安きを買って、高きを売れ。


その格言の逆をしてるんだから、そりゃー損して当然だ。

反省、と思うゆかぴょんなのであった。

ちゃんちゃん。