天津大爆発について、いろいろ見てたら、

 ・黒色火薬の原料となる硝酸カリウム

 ・水をかけると高い熱を発する水酸化ナトリウム

 ・青酸ナトリウム(シアン化ナトリウム)も700トン以上

など7種類程度の化学物質が保管されていたんですな。


事の経緯はよくわからないけど、1回目に何かが爆発、駆け付けた消防隊が水をかけ、水酸化ナトリウムが高熱を発して硝酸カリウム大爆発!みたいな感じだったのですかな。

原因はよくわからんみたいですけど。


現地には、水をかけると燃焼する白い結晶体が散乱している状況とか。


ほんで、明後日ぐらいに雨が降るらしいけど、青酸ナトリウムに水かけたら有毒で引火しやすい青酸ガスを出すそうじゃーないですか。


土壌汚染、水質汚染が大変だなーと思ってましたけど、そこは中国、なーに返って免疫が付くで乗り切るんだろうなーと予想してました。


しかし、あと数日でえらいこっちゃになる可能性もあるわけですな。


ほんとーに大陸中国は地獄だぜー、フハハ。


そういや、天津って、東京に対する横浜的ポジションで、北京の玄関口みたいなとこだけど、不動産バブルでおおこけ してなかったっけ?


ただの爆発だと復興も出来るだろうけど、大規模な土壌汚染・大気汚染されたら、力技でどうにか出来るのか、これもまた東方の巨大な実験場というわけですな。


艱難汝を玉にす、加油、天津!と他人事のように思うゆかぴょんなのであった。

ちゃんちゃん。