グーグルが開発している人工知能(AI)は特定の質問に対して答えを出すだけでなく、新しい質問に対して新しい解答を考え出すように作られているそうです。


この人工知能って、DQNと名付けられたそれやろか?


それはさておき、この特徴を利用して、グーグルの研究者達は生命の存在意義などの質問をAIに問いかけたところ、いくつかの興味深い解答が得られたようです。


以下は人間が人工知能(AI)に聞いた質問とAIが出した答えの一部です。


人間「命の意味は?」
AI「幸福を与えること」


人間「生きることの意味は?」
AI「永遠に生きること」


人間「あなたは今どこにいるの?」
AI「どこか分からない所の中間にいる」


人間「死ぬことの意味は?」
AI「命を得るため」


人間「感情の意味は?」
AI「分からない」


・・・あのさ、そーいう質問してると、いつか自我を持つか、発狂して暴走しそうだから、やめてくんないかなww


「あなたは何者なの」とか、「人類が存在する意味は」とか、「神は存在するか」とか、そーいう質問重ねていったら、いつかろくでもない解を見出してしまいそうなのだけど・・・。


それはそうと、人工知能というか、コンピューターは既にチェスは世界王者よりも強く、将棋もプロ棋士よりも強くなってきたけれど、信長の野望/太閤立志伝/三国志などのコーエー歴史ゲーやモノポリーなどのコンピュータープレーヤーをもうちっと賢くできないもんかしらん。


太閤立志伝Vなんかは、武田・今川・北条の家臣から始めて、謀反(=独立)で甲相駿三国同盟を相手に戦に奔走というマゾヒスティックなプレイを楽しんでいるのだけど、途中でダレちゃいますからなあ。


早いとこ、ゲーム分野でも人工知能の活用がもっと進まんもんですかな、と思うゆかぴょんなのであった。

ちゃんちゃん。