>日銀の黒田東彦総裁は7日、金融政策決定会合の終了後の
>記者会見で、中国経済について「7%前後の経済成長が 今年、
>来年と続くことが見通せる」と述べた。
ヲイヲイ、それはギャクで言っているのかww
「今年も来年も中国政府は7%成長と発表する可能性は相当高い」と皮肉で言ってるのならともかく、マジで言ってるなら、認知症を疑った方がよいレベルだと思う。
ゆかぴょん、上場企業の本部長や役員は務まらないと思うけど、日銀の理事くらいなら明日からでも余裕と務まると思っていた。
けど、この黒田総裁のコメントを見て、もしかしたら、日銀総裁も明日から務まるかも、と思うたアルよww
先月、副島隆彦が『中国、アラブ、欧州が手を結びユーラシアの時代が勃興する 』との噴飯ものの奇書を出版していたけど、黒田総裁と対談したら、面白いだろうなあww
ゆかぴょんは、これらのユーラシア大陸勢力の未来はあんまし明るくないだろうなあ、と思っている。
理由はいろいろあるけれど、いくつかその理由を挙げると、
・基本的に国民が賢くなっては困る国であること(欧州除く)
・生まれで階層が決まってしまう社会構造であること(全て)
であるから。
人口動態、政治・経済・軍事・技術、金融・IT・イノベーション力、総合的に考えて、よほどのことがない限り、今世紀も米国の世紀であろう。
米国と連携する英国+カナダ・オーストラリア、日本の海洋勢力の世紀と言い換えることも出来るであろう。
なお、上記の副島本のカスタマーレビューがフルボッコww
なかなか笑えるのでお勧めするものなり。