人工知能とビッグデータ・・・。
今のところは野球の分野で活用されているとは聞いたことがないけれど・・・。
まずもって、正確なデータの整備が必要なんでしょうな。
投手、左右、球種、スピード、コース、ストライク・ボール、カウント・・・
打者、左右、打率、長打率、スコアリングポジション・・・
バベルの塔のコンピューターやマリネラ王国のコンピューターに「大リーグボールの弱点は?」と聞いてみても、「・・・データブソク、カイトウフノウ・・・」となるやに思う。
しかし、仮説・検証を繰り返すうちに、大リーグボール2号については、
何故か、雨の日(もしくは湿度の高い日)には星飛雄馬が登板しない
などということに気が付くであろうか。
大リーグボール右1号は、何故か晴天のデーゲームでしか発生しない
という仮説を導き出すであろうか?
仮想現実の想定とはいえ、それはムリでしょうなあ。
人工知能といえど、出来る/出来ないというか、向き/不向きやデータ不足で解答不能はあるでしょうなあ、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。