グーグルが、「Google Auto LLC」という自動車関連子会社を登記していた ことが明らかになり、その狙いなどについて憶測を呼んでいます。
グーグルが「Google Auto LLC」を設立したのは2011年後半のことで、Lexus SUVを改造した自動運転車の登録はこの子会社が行っていた。また昨年公開された独自開発の「Google Car」(小型ロボットカー)についてもこのGoogle Auto LLCから車体認証番号(Vehcle Identification Number、VIN)の申請が出されていた、とのこと。
グーグルが自動運転車を販売する日は意外に近いのけ?
しかし、センサー類が1台当たり270万円するというコストの話はどこにいったのか?
モービルアイ(MBLY)や富士重工のアイサイトなどの視覚センサー・運転補助タイプなら1台15~20万円程度で、まずはこちらから普及していくだろうというゆかぴょんの読みは外れるのけ?
グーグルは本日現在の評価で9500ドル、モービルアイは18500ドル、保有している。
買い増しするのも微妙なので、このままアホールドであるのだが、ネットの定額性がADSLやケーブルTVから普及していったように、まずは視覚センサー・運転補助タイプから普及していくのが普通じゃね?
いきなり、光回線(=完全自動運転)から普及はせんじゃろ?
と思うのですが、どうでしょう、解説の川藤さん?と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。