安全保障関連法案をめぐり、「合憲」と「違憲」の代表的な憲法学者2人が、22日の衆院特別委員会で「対決」 するそうです。
しかし、まあ、ゆかぴょんに言わせて貰えば、バカバカしい茶番ですな。
日本国憲法なんぞ、占領下でGHQに押し付けられたモノなんだから、議論するなら『そんなものは無効で廃憲』でしょ。
憲法学者とやらが、日本には200人ほどいるらしいと知ってそれも驚いたんだけど、法曹界って法匪的発想の持ち主しかいないんじゃないのかな。
つまり、有りて在る秩序(既に存在する法理論)にどっぷりと浸かって、その世界の前提を疑う機能を持ち合わせてない知的障害者しか生きていけない世界になっとりゃーせんですかい?
戦後に憲法制定後の憲法学者に
「立派なお仕事をされてるんですねえ」
と言えば、おそらく、内心忸怩たるものを感じていたことだと思う。
"GHQが押付けた憲法に合致するよう民法商法などの法理論を見直す・・・・・・。社会の現実に基づいて日本の風土歴史にあった憲法を自主制定するのではなく、押し付けられた米国自身はそうするつもりはさらさらない理想論を日本の現実・法理論と擦り合わせていく・・・・・・。誰かがそれをせざるを得ないが、胸を張って皇祖皇崇に恥じぬ仕事とは言い難い・・・・・・"
それが戦後も70年も立てば、左巻きの法学部の教授の薫陶を受け、日本国憲法それ自体に疑問を抱くことなく、現実に憲法があっているかではなく、憲法に現実があっているかを議論するような白痴が『憲法学者でございます』と安保法制批判・・・・・・。
批判は結構だけど、日本国・日本国民の国益や安全に合致するのかどうか、という視点を持ち合わせているとは思えないですな。
だって、ボク憲法学者だから、憲法解釈以外わかんなーいww
うん、憲法学者って、9割ぐらい殺処分した方が日本国のためじゃないのかな、と思うゆかぴょんなのであった。
ちゃんちゃん。