2億6000万 もよく募金が集まりましたな。
ネット界の一部では『死ぬ死ぬ詐欺』と言われておりますが、正直、ゆかぴょんもそう思いますww
虫歯になったとか、単純骨折したとか、いくらもしない抗生物質を投与したらすぐ直るのに・・・・・・といった治療を受けられずに死亡するのは悲惨だと思うけど、一般人に億単位の金をかけて助ける意味ってあるのかなあ?
ゆかぴょん自身が「治療費1億出せば助かる・・・・・・かもよ」という事態になったとしても、たとえ工面できても「いや、500万以上かかるんだったらいいです、心情的ドルイド教徒ですから」と答えると思う。
それが、親兄弟親類縁者友人知人であったとしても、よっぽど金持ってる人が自腹で払うなら別として
「億単位の治療費ってそりゃもう天命だよ、人間誰しもいつかは死ぬわけだし、いいわけはじごくできく(aa、じゃなくて、いいぶんはあのよできく」
と諭すんじゃないかな。
ましてや、この手の募金って、デポジット(この場合は保証金ではなく前払金らしい)で順番待ちの列に割り込むわけでしょ。
それって、文字通りの『横入りします、金の力で』というわけじゃーないですか。
ひとつ救われる命があれば、ひとつ失われる命があるわけで、全然美談じゃーないよね。
手術に失敗したり、予後不良で亡くなって、募金が余っても収支を報告するでもなく、寄付するでもなく、【後で関係者がおいしくいただきました】が定番でしょ。
こういうみっともないことはもうやめた方がいいんじゃないの?と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。