[株、サイゼリヤの高値が写す市場の疑念、デフレ警戒感が再燃] との記事が本日の日経に。


サイゼリヤや日高屋は確かに最高値更新や高値圏にあるけど、一方でユニクロ、王将は高値からだいぶ下げてるし、ワタミ、ゼンショーは安値圏じゃん。


ゆかぴょんが思うに、公共料金の値上げや円安による悪いインフレと増税などによる可処分所得の減少に伴う消費減→デフレ圧力の入り混じった環境で、労働人口の減少によるオペレーション制約をどう処理するかという経営課題を上手くこなしたところとそうでないところの業績が顕著に表れてきたんだと思う。


今、出店をしようとすると、カネ・土地・モノ・ヒトのうち、ヒトの調達が最大の制約になっているらしい。

してみると、ユニクロの柳井社長はこの流れを読んでパート社員の正社員化を進めたのかな?

ブラック渡邉(ナベの字があってるかどうかは知らんww)とは、やはり格が違うのであろうww


ああ、話がズレ申したなww


経済界からこれ以上の円安はむしろマイナスとの声が上がる中、一段の金融緩和=円安はとりにくかろう。

おそらく、原発は再稼働するのと、資源価格も下落傾向なので、経常赤字は多少はマシになる。

そして、消費税増税は一過性のものではなく、消費減はしばらく続くと予想すれば、うーん、そりゃデフレになるわねえ。


ゆかぴょん、本日の長期金利が0.460%になったのを見て考え込んじゃったよ。

さて、もう1ケ月半でボーナス、何に投資しようか、うーんここが思案のしどころよのー(by小寺政職)、ちゃんちゃん。