自動車保険に限り契約容認 損保の暴力団対策 という記事がありました。
しかし、沖縄新聞よ、お前の県の住民は自動車保険加入率が全国最下位 らしいじゃないの。
保険に入ろうとするヤクザ以下の人間が5割近くいるというのも、ゆかぴょん、どうかと思うぞw
それはそうと、諸外国からすると、マフィアが街中で堂々と看板掲げた事務所を構えているのは、ずいぶんと奇怪な光景らしいですな。
とはいえ、螻蛄だって、蚯蚓だって、水黽だって、みんな生きてるんだから、どこまでの制限・制約を課すのかは考えがわかれるところですなあ。
特に、自動車保険なんかは自身の賠償責任のカバーと同時に被害者救済の意味あいも強いわけですから、加入させない→なら無保険で車走らせるわ、ということが容易に想像できるわけで、この契約引受の制限を考えた役人ってバカなの?と思わざるをえません。
昔を知らないからかもしれないけど、平成の御代になった頃、ってゆかぴょんが生まれた頃だけど、官僚ってホントにバカな政策をバンバン打ち出すようになってきた気がする。
・総量規制でハードランディングなバブル崩壊を引き起こす
・消費税増税して景気悪化して税収が減っちゃいました(テヘペロ
・中古家電法で業者の在庫が一瞬で不良債権に・粗大ゴミと不法投棄がふえちゃいました
・アネハ事件で建築基準法改正したけどよく考えたら役所の審査能力の限界を考えてませんでした、etc、etc
日本の政治家と役人は、もうちょっと当たり前のことを普通にやることを心掛けた方がいいんじゃないのかなあ、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。