健康診断に行った時に、待ち時間に置いてるプレジデントを読んだんだけど、そこに年収1500万以上の人が読んでる新聞という記事があって、1位は安定の日経新聞だったんだけど、2位はなんと!朝日新聞で30%も読んでるとのことであった。
マジで?
それぐらいの人たちだと、日経新聞はわかるけど、もう1紙となるとやっぱり朝日なのかなあ。
大部分は大都市圏に住んでるだろうから、地方紙を取る必要はなく、そうなると選択肢の残りは読売、毎日、産経・・・・・・、朝日のシェアが高くなるのも仕方ないのかも。
でも、東スポみたいにネタ新聞として楽しんでるならいいけど、一定数、「さすが朝日だ、いいこというぜ」みたいに思ってる人がこの30%の中にいるんだから、日本の舵取りがおかしくなるのも当然の帰結に思えます。
でも、あと10年もしたら、55歳以上が65歳となってほぼ完全引退、団塊Jrが50代前半になって部長クラス以下はほぼ朝日なんて読まないだろう、と思うけど。
つーか、10年後って、2024年で堺屋太一の『団塊の世代』の世界が現実になるわけですな。
最近円安が止まらないけど、貿易赤字と財政赤字の双子の赤字がこのまま続いたら、10年後どうなるんだろ?
よし、来月から、外貨と外国株インデックスと外国債券ファンドをちょっとずつ積み立てることにしよう!と決めたゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。