時々、斎藤貴男なるものが「二極化・格差社会」の真相なるコラムを書いてるようですな。
本日のお題は『従軍慰安婦報道を巡る半端者同士のお笑い報道』。
3行に要約すると、
・朝日新聞への猛批判が止まらない
・現状、体制に同調しない言論・表現を罰する相互監視システムにあらゆるメディアが動員される
・ここらで少し落ち着こうよ。あなたも、私も、みんな、いつだって間違ってばかりなんだから。
はぁ?
どこぞの企業が不祥事を起こした時、朝日新聞はそんな鷹揚な態度とったことあんの?
首相の体調不良による退陣や漢字の読み間違えを執拗に批判してたの、誰よ?
調べればすぐわかる、指摘されてたことを聞こえないふりして、誤魔化しきれないと覚悟して、ようやくちょろっと「証言の裏が取れてませんでした、当時は研究が進んでおらず、用語を誤解してました、でも、証拠はないですが、今まで報道してきたことに誤りはなかったと思ってます」などと抜かす捏造報道機関に存在価値なんかないですな、過去を振り返ってみればそんな報道ばっかでしたな、この新聞社は。
という当たり前の批判でしょーが。
英語版では記事にせず、それを批判されてようやくちょろっと載せる、国連の調査や海外の報道機関に誤報についての説明・訂正の働きかけはしない・・・・・・。
バッカじゃなかろうか、この斎藤貴男なるブサイクなサヨクは。