頑張って生きるとは。 | “秘密にしたくもあり、誰かに伝えたくもなる”ブランド nullnull(ナルナル)

“秘密にしたくもあり、誰かに伝えたくもなる”ブランド nullnull(ナルナル)

ヴィンテージネクタイをコサージュにリメイクしたり、廃材となる紙をジュエリーに仕立てたり、布の端切れを手のひらサイズの豆本アクセサリーに加工したり...、モノと思い出と小さなアイデアを大切にしたブランドです。


どもども。

皆様こんばんわー

nullnull生産部のacoです。



今日はちょっとワタクシの独り言にお付き合い下さいませ。





最近の私は先日もお話した様にハッピーに生きております。


ハッピー( ´ ▽ ` )ノ






そんな私は、数年前まであんまりハッピーではありませんでした、


数年前当時、某企業でバリバリ働くキャリアウーマンでした。


とは言っても、最初の頃は
休みの日も仕事のコトを考え、お付き合いしていた人も蔑ろにするほど(今思うと本当に申し訳ない。。。)仕事を楽しんでいました。


別にキャリア思考は無かったけど計画を立てて、実行して、考察して、次に役立てる。ってコトを毎日毎日楽しんで行っていたらあれよあれよと管理職になっていました。








でも、ある時から、『頑張って仕事をしている』自分に気がつきました。





その管理職に至るまでは自己成長の為に対して頑張っている意識は無かった。

のに、成長の伸び代を失ったと感じた時仕事全体は

『頑張ってやる』
モノになっていきました。








尋常じゃないほど(笑)、頑張りました。








そしていつしか、その頑張るコトに押しつぶされて、私は頑張る事を放棄しました。







***






私は幼い頃から


『頑張る』


って言葉にもやもやした違和感を覚えていました。











でも、その違和感を払拭してくれた言葉があります。










『あなたは大好きなメロンパンを頑張って食べるのかい?』







自分がしたい事って、頑張ってはしないんですよね。


頑張ってる意識がない。






目的が見出せない時や苦手なコトや、やりたくないコトをする時に頑張るって思いが湧くのだと気がつきました。





頑張るコトを否定している訳じゃ決してありません!




目指すゴールがあるとして、途中頑張らざるをえない出来事があるコトは生きてる上で必要だと思う。


頑張って成し遂げて得るモノも沢山のあります。






でも、自分の意思に反して頑張りすぎている現状があるのなら、ソレを一度見つめ直してみてもいいんじゃないかな、と思います。






***






そんなこんなで頑張りすぎて苦しんでいた時間を思うと、
今私は極力頑張らないで生きて行こうと思っています。





ココロがやりたいと思うコトを優先して生きていく。







そんな訳でnullnullのオシゴトは、
頑張らず楽しんでやっておりますー♪( ´▽`)
⇦字に起こすと何やら語弊を生みそうですが。。。





そんな日々だから、ハッピー( ´ ▽ ` )ノって思えるのかもしれません。






***









って、長々酔って語ってますけど、語りたくなった理由はコチラの本を読み直したコト

photo:01


※シーナさんに借りっぱなしの家入さんの御本。

と、

今日の出来事のせいです。




今日の出来事とは。。。



後日お話しましょうねー( ´ ▽ ` )ノうふふ。





長々、読んで下さりありがとうございました☆










aco





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