絶食解除!
しました、そういえば。
食べられないけど。

今朝、ウィンナーだったのに!
退院中食べたかったのに!
ご飯のお供に最適なのに!
もったいないことした。

とりあえず、痛みが常にあるかんじはなくなりました。
寧ろ、医療用麻薬の副作用で、頭がフラフラしてリバースすることが多くて。
何もたべていないのと、
腹水と肺にたまった水分が上がってきてるのか、唾液が尋常じゃない量出て、それで、器官が狭くなって、
呼吸が出来なくて、酸素濃度が下がり、すぐ、心電図のアラームがなります。

寝たきりなので、
眠ってしまうと、呼吸数が少なくなって、80台まで下がってしまうので
ナースさんが走ってきます。
ほっとくと呼吸困難で死ぬからです。
なので、ねむるときは、酸素を補給して寝てます。
あと呼吸が苦しいときとかね。

いま、部屋の中、安静状態で、
部屋から出られないし、
ベッドから動くことも出来ません。
肝臓の破裂した部位が止血したとはいえ、トイレに立つたびに痛んで、そこから、吐き気を催して、唾液だけを吐く、ということを何回か繰り返しています。

一週間前まで元気に話していた僕を見ているからか、ナースさんたちも、ことの次第がわかっているのか、厳しい表情してます。

中には、年齢詐称とか、宝塚は、
まだ余裕のある対応してくれるけど
他の若いナースさんは、信じられないです、と言われます。
元気そうなのに。、とね。

医療関係者自体も、
若年性のがん患者に慣れていないんですね。
若いナースさんは、尿瓶を渡してくれるだけで、中堅層のナースさんは局所にあてがってくれたり、ふらつきがなくても、トイレまで付き添ってくれたり、ベッドから起き上がるときの補助とか対応が大きく違います。
そこは経験なのでしょうか。
他の患者さんの呼び出しも抱えているから、余裕がないのかもしれません。

でも、一番は、ナースさんの数が足りていないように感じます。
なので、きたときにいっぺんに頼む形となって、逆に申し訳なく感じます。

今日、掃除のおばちゃんが寝たきりになってる僕を察して、いつも会話しないのに気を遣ってました。そういうの見るだけで嬉しいです。

無愛想だったからね
あのおばちゃんw

今日の担当ナースさんは、
お母さんですw
柔ちゃん二号でもいいけど、
お母さんみたいな人。
うちのおかんではないですw
美味しいカレーライス
作ってくれそうなw

今朝は、熱が8.6度
なかなか下がらない。
ロキソニンで汗だくになりつつも
寝ないように寝たきりで頑張ってます。
ベッドから頭を離すとムカムカするので、つけてないといけないけど、
つけてたら、眠ってしまい、呼吸が浅くなるので、微調整がムズいw

あ、そういえば、
こないだ、ワカアツが、
チョっぺ~!
って言ってたんですが、
はやり言葉ですか?

熱が上がって八度六分から
熱が下がりすぎて、五度四分になったときに、言ってたんです。
あの人だけ、テンション違うし、若者言葉だから、見てて面白いw

それに比べると
人妻ロボの方がまだ礼儀正しい。
時折見せる異様な雰囲気は別としても、やっぱ、新人ナースとベテランの違いなのだろうかこれも。w


そういや、アバスチン使わなくて良かったですって、デキスキ心の底から言ってた。
アバスチンの副作用、血痰、出血なのでね。
今後も、肝臓や他の臓器が改善されてもし抗がん剤投与までこぎつけても、アバスチンは使わないそうです。

ラムシルマブの方が有用ってことがわかったね。
あれは治験でしといて良かったってことだ。
たぶん、一番の要素は、東医療の放射線。あれが大きく響いてるとおもいます。
あのときの、余計な治療で、大きく出血したことが、ずっと長引いて影響してる。

気のいいおばちゃんや、津村さんに伝えることがあるなら、
あの病院の態勢や他の病院との連携についてと、
実態を明るみにして欲しいですね。

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