行ってきました。


メガネ君は、担当から外れたので

今回がQ大での受診は、初となるT先生の外来受診でした。


的確!

すごいな。

この先生の説明は、

丁寧で小声でありながらも

伝わるものがあります。

優しい。。。

あれ、前に別の病院で診てもらった時は、

鬼のような怖いイメージだったのに、

椅子に座ってる様子を見てると、

すこしちっちゃくなったかな

って感じました。


自然を愛する森のヌシみたいな←


最初、CRCの説明では、脱水症状で

「もしかしたら今日、緊急入院なんてことあるかもしれませんね。」

って話だったんですが、

血液検査とレントゲン、検尿の結果では、

そんなに悪いでーたでは無かった様子。


脱水症状はみられないけど、

そうならざるえない状況にあるから

食事を気をつけて欲しい事、

おなかゲリラ次第で、薬を飲み分けてほしいこと、

もし、おなかゲリラが止まなかったら、

メガネ君or森のヌシに診てもらうことなど

いろんな情報を頂きました。


それと!

波多江さん!

あなたって方は、話が早いですね。


もう森のヌシに話通ってました。

今度、大学生に講義すること。

(やるの前提で話が伝わっていて、そこが僕としては面白かった。)

森のヌシことT先生曰く、

「医学上、治療上は何ら問題ないけど、

君の状態次第で決めてくれて構わない。

特に今は、放射線の副作用が作用してるからそのツラさもあるだろうしね。

でも医学に携わるものとしては、特に肺ガン、呼吸器系は僕の分野だから、

その活動に参加してくれたら、それはもう、いうことないねww」


と、普段見せない語り口で嬉しそうにお話されてて

なんだか、意外でした。かっくぃぃ。


治療方針については、また追々決めていくそう。

それと、先月にした、

CTガイド下生検の結果を聞いてみたところ、

まだ調査中とのことでした。


その結果も踏まえて今後の治療計画に加味していくけれど

それを待っているわけにもいかないときは、

最初の治療方針、抗ガン剤での治療を視野にいれて方針を固める。

ということで話はまとまりました。


で、入院は、21~25日の間のいずれかを予定していくそうです。

レントゲンも撮ったんですが、

2月の時と、さほど腫瘍に変化がないことが要因となりました。

(こないだあっちの病院で撮った時と変わってて、僕は驚きました。)


脱水症状に陥らない為にも

必要に応じて、OS-1かポカリかを摂取して欲しいという話でしたが

今、ゲリラ(=下痢)止めを飲んだところで、

ポカリを飲んだら、早速、おなかがグーグル先生に(何

ものすごい回転率でサーチしてやがるな!

ってほど、グルグル音を鳴らし始めたので、

ポカリ飲むの勇気いります。


たとえが変でスイマセン。

元からなんです←

だから許せとは言わないが・・・・許せ。←


テンション高いのは、安心を得たからです。

帰宅して、一歩進むたびに便意が訪れて、下血しても

RPGで言うところの、この状況はまさにドラクエかょ!な状況だとしても

新しい的確な答えを導いてくれる医師が、担当になったことが喜ばしく


そして、悲劇でもあるという事実がまた。w

悲劇は、入院病棟の担当医が、

メガネ君よりも若手だという情報を得たからですが←

しっかりしてるのかなあ。。

そこは不安。

メガネ君が、普段チャランポランに見せて、やるところはやる人だったけど。

その若手のホープは、どれだけの実力があるのやら。


期待値低い。

んあ、今日はもう一つ、副作用の日記を書いてENDです。

いっぱい日記書いてスイマセン。


んあ、それと今日で、CRCとサヨナラしました。

治験完全終了です。

ちょっと寂しくなってしまいました。


でもこれからも頼っていいですよ、って言ってたので

たまーに顔見せることにします♪


すこし、げっそりしてたのが気になりました。

仕事、おつかれなのかなあ。