ガンになる前は、社会活動してた。


その前は、行方不明。


その前は、普通に仕事をしてた。


その前は、学生。


その前は、不登校児。


その前は、ひきこもり。


その前は、優等生。




行方不明の期間、トモダチにも会えなかった。


トモダチとは、病院での再会が長い人で10年ぶりだった。




空白期間に何があったかは


親しい友人にしか伝えていない。




だからか、その頃の事を人に聞かれると


正直、答えづらい。




病院での生活で一番辛かったのは、そこ。




過去が無いって、いえないってことのつらさは


空しい。




犯罪はおかした事が無い。


そういう類じゃない。




病気でも、人でもない。


だから、人に名前を明かすことには抵抗がある。




個人情報の類を保険に人と繋がるなんて、そんなハードなこと要求されるくらいなら、いっそ。


一人でいたほうが楽です。


って思っちゃう。




そう考えると大人の常識の渦巻いたその会合に出席できなくなるわけだけど


そのありふれない日常の一端を、噛ませない為に、全国のひきこもりニートの人たちへの情報を遮断する事に繋がるかって言ったら、そうでもない。


自分のしてるサイトがそこまで影響力を持ってるとは思ってない。


寧ろ、このサイトのほうがアクセス数は10万ほど多い。


なのに、見当違いの事を人から指摘されたり、示唆されて、僕はなんなのだろうと思ってしまう。




個人情報を保険にする意味が分からない。




ギメイでもいいのかな。


でもたしか、ギメイで免許証を発行しようとしただけで罪に問われるはず。


そんなことしたいわけじゃないから、却下。










と、タイトルと関係ないこと、はなしてしまいました。


髪を伸ばすという行為。


暑い。


無性に。


暑くってたまらない。




負けず嫌いの人と会話をしていて、仕事決まったんだ、と言われて


よかったですね、と言ったんだけど、


その人が何を意味してそんなことを言ったのか、今ひとつ僕には分からなかった。


そんな子供みたいなこと言われても。




やはりみなさんからの答えと同じく


最初から相手にしないほうがよかったのかなって思ったりも。




髪を伸ばしていたら、切れ毛が多くて困る


枝毛も。




毛が抜けていくのをただ黙ってみていることも。




美容院に行きたいようで行きたくない。


そこまでたどり着ける自信が無いだけだけど。


タクシーを使ってまで行きたくない距離。


中途半端な気持ちのまま、中途半端に中途採用されるときと気分が似てる。




いずれスキンヘッドになるのなら、もう髪なんて、と思っていたのに


生えてますやん。。。ふつーに。




いくらか減ったようだけど。


それでもまだ美容院に行かなきゃいけないレベル。




秋冬まで髪伸ばしたままでいけるかな。


肩まで伸ばしたことは歩けど、気持ち悪くていつもきってしまう。


社会生活上、必要なことでもあるしね。はあ。ロボナースにあいたい。




たぶん、人間に返り咲いてる頃だと思う。


ロボのチューニングは、機械音がしてたうちの初期ロッドだろうから、


もう通常版=人間への移行はできてるはず。




じゃないと困る。ナース事情は知らないけど、ナースさん的に。




フリーランスのお仕事はさほど伸びない。


はあ。せめて月々の医療費くらいは払えるようになりたいのだが。




まだ実情を話していない家族から、将来の展開を望まれて、すこしストレスに感じてしまう。




そしてそれを見守る事情通の家族との愛想笑いも眺めながら


なんて窮屈なんだろうここは。。って天を仰ぎたくなるも、




そこが個室だったってことに、天井を見上げる瞳は虚ろに泳いで逃げ場を探すんだけど


なかなか、目移りしたい場所も人も、情景も何もなくて。




瞳が乾いてる。


呼吸が足りないみたい。


目薬を必要としている話じゃないことは事実だ。




ともかく、髪を切りに行くか迷ってるけれどたどり着けない事も加味してリハビリしてる。


腰よりも、脚が先にダメになる。


腰は、いくらか歩いてるうちに改善されるけど


脚が機能しなくなって、帰れなくなる。w




それが困る。


病院に行くのがやっと。




白肌に、ボサボサノ髪の毛は、ひきこもりかリュックのオタクか


病人かでしかない。




ま、病人枠で入るんだけど、とてもそうは見えない元気っぷりなので


家族も、病気だと信じていないよう


寧ろ、病気であることを忘れているような接し方をされる。




こないだは、酷かった。。


実に酷かった。




なぜか僕が、兄の食事の世話や病気の世話をしていた。


テレビを見ながら笑う兄を横目に、痛みで蹲りながら。


なんでこんなにも理解が無いのだろう。と。




そして時折投げかけられる言葉


「なんでずっと立ってるの?あ、そういえば料理作ってくれてるんだったね。」


満面の笑みで。




本人は悪気が無いんだと思うよ、と回りは言うけど、


そうじゃない。


兄のあの態度を見れば、長年、悪戯をするときのあの表情を見たらすぐ分かる。


ひとをおちょくった態度で、口の端を緩めながら、悪いと思いつつも罪悪感を持ちつつノ


そこで怒ったら、わるいわるい、冗談だってば、ゆるしてぇー。と甘えなのか嘲笑なのか


よく分からない態度で、接されるそれは、長年変わりない


本当に変わらない。変わりない姿の家族を見て、正直。。。。。






ま、いいや。


この人はこの人だ、昔から。


第三者がいたときにだけ発揮するいい人っぷり、は、依然として変わらない。




兄と僕の二人のときだけ見せる堕落という名の。ダメ人間っぷりは


そのときしか見せないのである種よかったのかもしれない。




犠牲者はいつも僕だけなので、よかった。


そして、いつも母だけが、病気の僕と対峙してるみたい。




その両者、どちらも精神力が弱いから困る。


いざ、苦しんだ表情になると、それまで冗談の皮で取り繕ってきたものがいっぺんに剥がれ落ちて


一気に沈んでしまう。




ほんとうにわかりやすいくらい単純でどうしようもない人たち。


だからこそ、僕が複雑な精神状態を持たなきゃいけなくなったわけだけど。




ありがたい存在であるけれど


あまりにもデリカシーの無い事情通の兄を見ると切なくなる。




傍目から見て、


あまりにもデリカシーの無い事情知らずの大人に囲まれてる現状である僕は、


そんな兄と親族を足しても、


みんなデリカシーの無い人間に写る事だろうよ。




母の応対だけが献身的に見えることだろうと思う。




それだけ、周囲の人が、事情を知らず


そして未来を想起させる言葉を投げ連ねてくる現状であることがわかってくる。




3年後の話を軸に話されたところで


僕は何もいえない。


一年後の話すら、僕には分からないのに、


それすらも知らない大人の、安易な発言にいちいち心を痛めつけられてる。


めんどくさい。




この際、言ってしまってはダメなのだろうか。。すべて。




そのことでよく口論になる。


不安の種を説明することで、不安を解消させるということ。




でも不安ではなくて、さらなる心配を呼び込む事に他ならないわけだけど。








ここまでのくだりをすべて、実の父に知らせたいというのもある。


何も反応されないとしてもね。




何にしても、髪は切りたいけど切りたくない。いつか行きます。でも今じゃない。


林先生も真っ青だね。