地元の名医に見せてたら、普通の中心性網膜症じゃない。
ということで、紹介状を書いてもらった。
九州大学病院こと九大で
検査→最悪、手術入院。
というパックでした。

朝7時の電車で博多駅の一つ前の駅、吉塚駅へと行ってきました。
新患の受付が8時半からということと、雨で電車の遅れもあるだろうし
初めて行く場所だったので【迷子予定】を自分の中で出していたんです。

吉塚に行くことは慣れていたので
迷わずにいけるかなー、あの辺かなー、と目星はつけていたので
意外にも迷うことなくたどり着けました!
というか、人がw
人が多すぎて、100人くらい同じ方向に歩いていたので
その列に混じって後をついていくと、九大病院でした。

大学病院での診察や検査は初めてだったので
不安だったのは、オカンだけでw
僕は、そこにつくまでの道のりや手続きが不安でどうしようもなかった。w
だって、
すべて電子パネルやモニターで指示されて行かないといけないらしくて。
名前で呼んでくれないなんて。。

超しんぱいっ!( ̄^ ̄;)

事前にネットで調べておいてよかたー。
他の新患さんで
パニ食ってた人多かった。
(受付と会計のとき、それが如実に現れてたス。)

受付し終えて、
案内票の数字がモニター表示されたので
眼科に行き、眼科で受付して、2時間くらい経った頃、
モニター表示されて、
眼圧検査+視力検査→モニタ待ち→担当医診察→モニタ待ち→
眼底検査目薬点眼→モニタ待ち→眼底検査→モニタ待ち
→知らない検査3つ4つ。

その間、検査医と担当医とその場にいた検査医、数人で
「これ、ナニナニ出てますけど、違いますか?」
「いや、これの場合だと、赤くなってないからありえないですよ」
「これヨシクンの好みじゃないです?w」
「あぁ、あいつはそうだな。」

ヨシクン誰w

と、なにやら、見たことないもの見るみたいな、なんかこう、、
見たこともないものに触れて嬉しそうな興味津々に机から体乗り出してはしゃぐ楽しそうな話し合いが始まったので
それを黙って待つこと20分。

→モニタ待ち。→点滴しながらの検査→モニタ待ち→振動検査

ここでも、
あんまり出ないですね。。」
やっぱりヨシクンいないと分からないね。」
ヨシクンいつくるんですか?」
わからねー!」と言いつつ、去っていく医師。

ヨシクンwww

→モニタ待ち。→教授と担当医による診察と説明

なぜかここで子ども扱いされる。w

教授「ボク、ご家族と一緒じゃないの?今日は一人できたのかな?えらいねえ。お仕事してないなら、暇な時間があるわけだ。イイね。じっくり検査できるね。(o ̄ー ̄o) ムフッ」

きも。w
すこし嫌な感じ。w
この先、何されるんだろうという不安感、増大。

教授「中島クン(地元の医者)のところで出た症状は二次的なもので、それだけ治しても原因が分からないから、それを突き詰める検査をしていきます。それを治さない事には根本の解決となりませんから(o ̄ー ̄o) ゥフッ」

なぜか、ここで手を握られる。(ρд≦)。

担当医「・・・。」
教授「まあ、あとは担当医の先生から詳しい話をされると思いますので。」

あんたじゃないのかw

→モニタ待ち→担当医説明

担当医「右目は良好。左目に水が溜まっていて、その原因とされるデキモノがあるんですが、そこまでは、中島先生の検査で合ってました。ですが問題はそこではなく、その上部に浮き出たデキモノがあるので、ここを治さない事には、治療が出来ません。とにかく、今、言えることは普通じゃない。ということです。今まで見たことがない判例なのですこし検査に時間を要すかもしれませんが、デキモノ自体は良性なので何か痛みを発すようなことは、たぶんにないとは思いますが、もしあれば即刻電話をしてください。今日、検査できないわけとしましては、、ヨシさんというデキモノのスペシャリスト、、担当をしている専門の先生がいましてその方に週に一回着ていただいているので、その方がいらっしゃるときにしかウチで検査が出来ない現状です。その方がいれば、今日いらした教授や私どもと合わせて検査、治療に向ける話し合いが出来るので、次回二週後に、検査に来ていただけませんか?」

と、いうことでした。
なので、わかりません!!( ̄^ ̄;)

終わったのは、15時16時??でしたっ!
お昼ごはん、食べる隙なかた。。

支払いのときが大変でした。
モニター表示の見るのも大変だったけど、、
数字が、順番どおりに表示されるわけじゃなく、
ランダムで表示されるので。。
しかも自動支払機の使い方も意味不明だし。
案内係のおねえさん、ちゃんと新患さんをまとめきれてないし。。

再来の仕方も、意味不明。
タッチパネル方式らしいけど。